2011年8月31日水曜日

青森へ旅行してきました

 少し前、4日程度で青森県まで行ってきた。適当に三内丸山遺跡を見て、おいしいご飯でも食べて、のんびりしようと。
 特にパソコンから離れる日を作るためという理由が主だったような気がする。そんなある意味で不健全な感想文。

 青森駅を見たとき、駅前がスカスカだなーと思った。比べる基準が千葉県の某駅だったから青森駅もさぞかし迷惑だろう。駅構内にコーヒーショップがないので、時間つぶしの場所を見つけるために探索する。思ったよりも観光地が少なかった&交通の便が悪そうなので本でも読もうと思ったのだ。青森駅から歩くこと5分弱、商店街の中に喫茶店を見つける。完全に駅の人向けじゃないよなーと思った。
 その他、探索していると……
素晴らしきパラダイスを見つけた。さすがオタクショップ。人の集まるところには必ず存在している。特に青森市のアニメイトは周囲でもここくらいしかオタ系の店がないからか、ガンダムバーの宣伝までしていた。あれだ、ガンダムは万能の言葉だな。

 それから県立美術館に行き、那須那智の絵を見る。
 わふわふ。名前までは知らなかったけど、この人青森県出身だったんだ。同じ美術館に寺山修司が収められているのは不思議な気分。

 
 そして恐山へ。ここに限らず、青森市内でも観光地が微妙に駅から離れているので元々の電車やバスの本数の少なさもあって、1日仕事になってしまう。以前住んでいたところも田舎だとは思ったけど、そしてハード的には青森市よりも不便だが、何となく関東地方って言うだけで都会な気分がしてしまう。関東地方は電車でも使って他の町に行く選択肢があるからなあ。その点、関東は関東ってだけで便利だと思ってしまった。

 最後に青森近代文学館へ(画像は全く関係ない)。図書館の2階に申し訳程度に陳列されていた作家のノートが出迎えてくれた。
 しかし文芸系の博物館ってどうしてここまで魅力がないのだろう。作家直筆のノートやら小物を見てどうしろと言うのだ。せっかく作家の紹介をしているのだから、せめて代表作や映像化された作品のあらすじなどでも置いておけば良いのに。美術館では画家の小道具でなく、絵が展示されているのだからそれと同じように飾るべきだと思う。作家直筆の原稿用紙などを見ても作品自体がわからないから読む気が起きないんだがなあ。僕は県立美術館に行って寺山修司に興味を持ったけど、多分近代文学館に行っても興味は持てなかったろうな。

 そして、最終的に、アニメイトで買ったラノベは合計9冊になった。電撃文庫の栞をコンプリートしたぜ。

2011年8月25日木曜日

祝! ランス最新作発売

ちなみに僕は明日から一週間近く瞑想します。 じゃ。

2011年8月24日水曜日

感想文徒然

†「仮面のメイドガイ&ゴルフ13」(赤衣丸歩郎、角川書店と講談社)  共に赤衣丸歩郎氏の作品であり、話が進むにつれ同じような内容になっている。ヒロインの乳ネタいじりとコスプレもどきだ。そのため、仮面のメイドガイは初期から読んでて愛着があるので今も惰性でも読もうと思えるが、ゴルフ13の方はたぶん読まなくなるだろう。特にゴルフ13はハーレムものとしても劣化コピー度が激しいし。  僕が仮面のメイドガイを好きだった理由はヒロインである富士原なえかいじりとしても楽しめるし、主人公であるメイドガイコガラシの壊れたドラえもんぷりも楽しめるからだ。……「ヒロイン」と「主人公」を逆にしたのはわざとだ。つまり、メイドものの癖に主人公(御主人様)を男性にした安易さに流されなかったのは見事だったし、メイドガイなるものを開発した割にはその系統を量産しなかったのも素晴らしかったと思う。前述の2人と地雷臭が漂いつつ仕事のできるメイドフブキとワトソン役の弟(マジで名前を失念w)の4人でやってるコントがすっごく面白かったのだ、初期は。最初から仮面のメイドガイは下ネタ要素があったものの、それはメイドガイの雄姿を見せる動機としての役割であった、あったのだが……。話が進むにつれてどんどん下ネタというかセクハラというか乳いじりが露骨になっていき、そっちがメインになりワンパターンになってしまった。なので仮面のメイドガイは富士原なえかが財閥を継承したところで終わりだと解釈している。  で、これに輪をかけて劣化しちゃったのがゴルフ13の方。タイトルからしてあの作品のパロディなので、内容がないとか設定がおかしいとか1話目でいきなり6人の聖女をゲットしてるのはストーリー的にどうよと言った感想は的外れだ。この作品は良くも悪くもノリが全てだから、評価軸としてはギャグとしてパロディ(特に近年流行りのハーレムラブコメのパロディだよね)としてどうなのか、だ。  結論としてはそこまで面白いものでもない。特に乳いじりは古屋兎丸氏が伝説の「π」が世に出ている以上それと比較されるし、エロネタ特化したいなら吉川英朗氏のマンガの方が相応しいと思う(正直下ネタマンガは好きじゃないけれどもね。というか赤衣氏のタッチはエロ向きじゃないと思っているせいか痛々しいな。最近の仮面のメイドガイにしても初期のハチャメチャギャグに戻ってほしい)。ギャグの大半がヒロインへのセクハラ&主人公へのお仕置きなんだけど、中途半端に男前な主人公のせいではっちゃけられてないからどうしても失速感が漂っている。ついでにヒロイン6人いてもメインであるフィーナ以外、ほとんど内面が描写されないので萌え要素も全くないしキャラクターの区分ができないのだ。だから……この感想を書いていて思ったけど本気でハーレムラブコメへの皮肉として描いてたりするのかもしれないな。主人公は葛藤とか何もなくセクハラに興じるし(何かアリスソフトのランスみたい)ヒロインは要素を組み合わせただけ。  まあ深読みしても意味はないけれど、とりあえずヒロインが6人いる必要ないとか誰が誰だかわからないとか粗が目についてしまうので切ってしまおう。ちなみに、女性陣はフィーナ・胸の大きい人・胸の小さい人(ドロテア。そんなタイトルのマンガがあったから覚えてる)・ガキンチョ・根暗・縄マスター・メイド・妹などと属性でしか認識できないや。 †「かりん」(影崎由那、角川書店)  血を吸う吸血鬼ではなくて、血を増やして注入する増血鬼。吸血鬼一家に生まれたくせに人間そのものの生活をしてしまう落ちこぼれ。この「増血鬼」という発想が全てであり、勝利は約束されたも同然。素晴らしすぎる。グーグル日本語変換でもリストに上がらない単語だけど、最近の吸血鬼モノの中ではトップクラスに面白かった。初期の正体を知られてはならない系の話から、中期のバカップル路線、後期のストーリーの全てが楽しめた。実はこの作品って物語の初期から主人公のカップリングは固まっててひたすらイチャイチャしてる話なんだよな。これが非常に可愛らしくてこれが萌えかと思いながら読んでいた。ちなみに主人公の果林は結構うじうじグダグダ系の性格してるから合わない人も出るかも。合わなければ今は亡き富士見ミスの「かりん増血記」(これすらグーグルで変換できない)を読めばいいかも。  ちなみに僕の評価は全て果林が可愛いってところにあるからストーリー重視で読むと粗が目立つ。特にプシュケーのアレはあと一歩が惜しかったという感じ。もう少し上手く設定できれば敵側の理由ももっともらしくなったのに。  増血鬼の設定は最大限生かされていたと思う。なぜ果林は昼間の生活を行えるのか、増血鬼とは何か、そして増血鬼(=人間)と吸血鬼は相入れるのか。最終的に果林に陽のもとを歩かせるために真紅一家が選択した方法は哀しいんだけれど非常に美しい終り方だった。まあ物語の途中から家族全員でのハッピーエンドフラグが何本も折られまくるので読者にとっては覚悟していたことだが。しかし冷静に考えるとあのラストシーンは果林が真紅一家から独り立ちできていないことを意味してるよね。もっと、例えば記憶を失っているものの大人になった果林が大人になった杏樹と友達のように出会うみたいな終り方だったら最高傑作になったと思う。  でも果林と健太のカップルが可愛いからどうでもいいの。 †「ふおんコネクト!」(ざら、芳文社)  萌え4コママンガを嫌う人の気持ちがわからない。楽しければそれでいいじゃん、と思ってしまう。そんな萌え4コマ嫌いが髪の毛を逆立てて怒りそうなマンガが「ふおんコネクト!」だ。  怒りポイント: ・キャラ造形がお約束 ・登場キャラの中に男性がいない。ちなみに僕はバレンタインイベントまで女子高だと思ってた ・ゆるい日常を描いただけ ・そもそもキャラクターの人間関係が分かりづらい。夕ちゃん先生と交流たちのつながりって何? ・主人公は……ふおんじゃなくて通果とか交流じゃない?  とまあ、かなり読んでてツッコミどころもあるのも確か。特にキャラクターの人間関係は極めてわかりづらく(というか、Wikipediaの解説に従って自分で図を書かないと頭に入らないくらい。たぶん、主題は母親の違う3人の女の子が擬似家族を作って成長する物語だろう。あれ、ふおんは? そんな感じでふおんが狂言回しというかいらない子状態だったのがひっかかった。思い出しても交流の母親との確執やと通果の成長しか心に残っていないのだ。トラブルメーカーは夕ちゃん先生がすでにいるしなあ。  でも明るい作風で楽しかったよ。少し前、芳文社でアニメ化されると聞いたときはてっきりこれ……はないな、人物関係がわかり辛すぎるからてっきり三者三葉だと思ってたんだけどな。蓋を開けてみればけいおんだった。今でも何でけいおんなのか理解出来ない。 †「まかまか」(美川べるの、角川書店)  ごめん、飽きた。美川氏のギャグは不条理系が多いので飽きるとつまらなく感じてしまう。新井理恵氏のぺけや吉田戦車氏の伝染るんです。など不条理系や勢い系(?)のギャグマンガは連載が終わった時に一気に読むのに限る。  単に僕が飽きっぽい性格だから読むのが嫌になっただけであり内容は非常に面白い。近年はやりの萌え系をネタにして一回り二回りさせたキャラを大量に出したシチュエーションコメディーだ。萌え系の観察眼は非常に正確で、それを逆手にとってギャグをするものだから非常に濃い。角川じゃなければできなかったと思われる。主人公からしてリア充嫌い、中二病と属性が続くんだもの……お腹いっぱいになるだろう。ヒロインの1人みさきちはいわゆる判子顔を皮肉ったとしか思えない造形だし。  まだまだ連載中らしい。 †「アカンプリス」(六道神士、少年画報社)  流行りの女装モノ。なんだけど、ホーリーブラウニーなどの黒さがないギャグテイストに仕上がっている。  お嬢様学校に形成されている訳あって女装した男子生徒だけの生徒会に入らされたヒロインの苦労と活躍を描く。ついでにラブコメ要素もあるよ、みたいな作品。六道神士氏の商業作はあらかた読んだけど、市立戦隊ダイテンジン→カイザーペンギンを終わらせてやったぜ、エクセルサーガ→次巻で終わるけど風呂敷広げ過ぎじゃない? 大丈夫か? でも面白い、ホーリーブラウニー→黒いお伽話だけどまとまった良作、アラハバキ→広げた風呂敷、デスレス→……?という中での小粒の良作的立ち位置だと思う。  女装モノの醍醐味は周りが気付いていないハラハラ感なのだが、この作品は周りは女装に気付いており自分たちは女装が完璧だと信じているギャップにある。ちなみに女装後の姿は筋肉が露出しまくりの姿。現実世界では女装するならもっと上手く変身すると思われるので、これもこれでファンタジー。まあ、だから安心して生徒会面々だけで行動でき、女装がバレる云々のドタバタも学校外部に対しての問題となる。ここらが上手いと感じた。しかも女装している(というか途中から自分が女性だと信じ込んでいる?)男子生徒と主人公であるヒロインがラブラブっぽい雰囲気になるのだから中々終わってやがる。筋肉が隆起した男性がセーター服を着たり女性物の水着を着るギャップが笑いどころ。  女装モノ(正統派じゃないけれど)を女性の視点から描いたってのは感心した。しかも真剣に女装をしてるんだからそれが笑える。そういや六道氏の作品の中でギャグが素直に笑えるのはかなり貴重だと思う。

2011年8月21日日曜日

悪タイプの雑感

 まだ本稼動して間もないけれど、悪タイプで軽く戦ったところ……  意外と格闘にも勝てるじゃん。まあ、まだ本格的に格闘で攻めてくる人がいないのだが。それにしても確かにローブシンは強い。素早さの低いポケモンは(ryって舐めてたけど、耐久もかなりあるんだね。ビルド+マッパは勝てないっす。ついでに、格闘に関してはメタってるからなのだが。タイプや技の関係上、相手に格闘タイプがいたときに選出がしばられてしまうのは辛いっちゃ辛いがそれでも十分だと思う。  虫タイプは全体的に脆い上にドンカラスがいるからまだまし。ただし虫+岩の組み合わせは格闘・飛行・炎が効かないので今のパーティでは勝てない。  選出率が高いのはマニューラ・ドンカラス・ゾロアークの3匹。特にマニューラとドンカラスは最大限にメタを張っており仮想敵も役割もはっきりしているために選ぶ率が非常に高い。相手の6匹の中で2匹以上に弱点が付けられれば無条件で選出している。ゾロアークは好きなポケモンだし、貴重な特殊アタッカーだからできるだけ選んであげたい(実際はそこまで選出していない)。キリキザンも最強の不意打ち使いとして選びやすい。それで戦闘に出す機会が少なくなるのはズルズキンとミカルゲ。地震持ちがいないので、どちらかをワルビアルに変えるべきかねえ。特にミカルゲさん。  ミカルゲと言えば、相手の格闘を止められるはずなのだがミカルゲを出す機会が意外とない。何だかんだで耐久がそこまでないし(HPの関係上、耐久が平均よりは上レベルなのだ)技構成もアレな感じだから……。ポケモンやってる人が受けを嫌う理由がわかる気がする。作戦が決まっても地味だよ。  ゾロアークを手持ちに入れてるが、実は出す機会があまりない。きあいのタスキ+カウンターの構成じゃないので自分より速い敵には絶対に勝てないから選べないんだ。対戦相手からすればどうなんだろ。ゾロアークってそこまで注意してるのかな。個人的には、仮に相手にゾロアークがいた所でやれることなんてほとんどないから素直に攻撃しかできない。  スカーフの重要性。頭の中で考えていたときは、不意打ちの関係でスカーフによる技固定のデメリットが酷いと思ってたが、使ってみるとあら不思議。奇襲性能のメリットの方が大きい。特に悪タイプなんて相手からすれば誰がスカーフを持ってるかわからないだろうから自由に動ける。もっとも、こちらも相手のスカーフ持ちがわからないので想定外で抜かれることが多いのだが。スカーフは中速ポケに相性が良いことを改めて教えてくれました。  水ポケ対策。悪タイプ使う人はみんな言ってるけど、ニョロトノ+キングドラが辛い。運で勝てることは勝てるが、偶然の産物でしかなかったし……。剣の舞を積んで、ジュエル不意打ち→ニョロトノ1撃落ち→不意打ち→キングドラ1撃落ち。まあ、切断されたけどw 次の作品で悪+電気が現れることを祈るしかない。  他のブログとか読んでて、切断厨に対する愚痴に対して大人気ないとか思ってたけど、実際にやられるとこの上なく腹がたつなあ。上で挙げたニョロトノ+キングドラの人なんて1,000勝以上してたんだけど見事に切ってくれた。確かに不快だね。特に僕が読んだ愚痴を書いてる人は色々こだわりとか持ってて、それでも勝てるよう戦術を丁寧に構築して、やっと勝てたと思ったら切断されるとやるせなくなるだろうね。不思議なんだけど、切断する人って晒されるのが怖くないのだろうか。晒しスレとか盛んだし。ちなみに僕の当たった人は全ポケモンが色違いだった。    今のところ、スカーフ+不意打ち+ゾロアークによって無理矢理読み合いに持ち込める。一回不意打ちが決まれば、次の行動は補助技が多かったりするので、こちらも積み技やら交代読みの攻撃技やらを選択できる。スカーフポケを見せて、相手が交代さえしなければ確実に1体は落とせる。定番だけど初手ゾロアークは何だかんだで強いよ。ズルズキンなりキリキザンなり遅めのポケモンに化けていれば奇襲ができる。出さなかったら出さないで交代が気兼ねなく行える(ゾロアークは交代際に攻撃を喰らうとイリュージョンが解けるので、ゾロアークがいるときは交代ってあまり行いたくない)。  負けるときは1ターン目で負けがわかる。剣の舞を決められた時のハッサムとかw こうなると勝てないのはわかってても特攻するしかない。タスキカウンターって便利なのかーとわかる一時。

2011年8月17日水曜日

悪タイプ統一パでよくあること


・いつの間にか悪技が不意打ちしか持ってない
・エスパー相手に後出したら気合玉で1被
・気合玉のないサーナイトに後出ししたら10万ボルトと瞑想で突破された
・ゲンガーに不意打ちをスカされて返り討ちにあった
・格闘に勝てないから面倒になってカウンター戦術採用(←それは戦術とは言えない)
・カウンターすら読まれて猫騙された
・タスキ精神力キリキザンのメタバで死角なしwwwと思ってたら鬼火でアボン
・格闘も虫もいないので勝てるとおもってたらマリルリに滝登られた
・雨パはもとより、まもみが瞑想熱湯のスイクンで3縦された
・使いやすいので格闘+悪の攻撃技構成にしてたらメタグロスで止まった
・鈍足低耐久なので気合の鉢巻の投入を真剣に考える
・結局格闘半減実を使うが先制技はやめてください

全部実話で。

2011年8月16日火曜日

【ポケモン】「あく」の面白さ


†一体何故に「あく」と命名したのかはわからないけど、非常に興味深い属性である。一般的には「あく」というイメージ、○○団シリーズが使いまくることから中二病を誘発しそうだが、実は相当計算された存在なのだ。
 登場したのは第二世代。初代のゲームバランスを正す目的が子供からみても露骨であった。エスパー攻撃が無効で、虫・格闘攻撃が効果抜群。……初代はエスパー弱点の格闘と使える攻撃技のない虫属性が弱かったから補正されたんだろうね。同じく第二世代から登場する鋼は氷属性・炎属性の調整という面もあったのだろうが、多種の属性に対する抵抗という面白い性能であったためにゲームバランス調整の印象が薄かった。
 エスパー万能主義の牙城を崩す目的で現れた悪属性だが、エスパーが必殺の気合玉を習得したり格闘は元より、虫が大幅強化されるなど向かい風をもろに受けている。実際問題として、初代のエスパーは属性的な強さもさることながら、習得できる技も強く多彩であったり素早さが高かったり「特殊」一本だったりとポケモン自体の性能も高かったのだ。対して悪属性は癖が強い技、単純に強いとは言いがたい種族値とエスパーキラー役以上にはなれていない。フーディン的な立ち位置であろう速効型のマニューラに有用な技が少ないってのが色々物語っているし。
 相手が攻撃を選択しないと発動しないふいうち、意外と豊富な積み技、防御面で脆い連中はカウンターやメタルバースト装備、イカサマやおいうちなど下手でも良いから「読み」合いをしたいと思う人にはうってつけだと思う。ある意味ポケモンの楽しみ方としては1番似合ってるんじゃないかな。僕から見た悪属性の魅力は、エスパー弱体化の使命やアタッカー一本槍じゃない選択肢の提示などバトルバランス調整という優等生な雰囲気である。

†そもそも何で僕がタイプ統一パーティを造り続けてるのかというと、そういう縛りをしないと俺tsueeセレクションになっちゃうからだ。せっかく600匹以上もポケモンがいるんだから色々使ってあげたいよ。そのための手っ取り早い手段がタイプ統一なのだ。
 ……前はノーマルと水の統一パーティ作ってたけど、比べてみると悪は相当癖が強いな。種族値が極端だし幅の広い戦術が取れるって広すぎw サブ属性・ウエポンなしだと正面から殴る性能が高くないから絡め手がメインになってしまう。よく考えたらふいうちが物理では高威力なのでほとんどのポケモンに入れたくなる→ふいうちの読みゲーのループに陥るんだよな。

†世代として見るならば一番好きなポケモンたちは全員初代系。……悪統一パーティ使ってて何をいまさらって感じだが、タイプ縛りとかなしでパーティ構築すると初代ポケが自然と多くなる。たぶん今までで一番長く遊んだポケモンだったからだね。金銀がガセネタと言われ続けた中学生時代はずっと赤で遊んでいた。当時は通信対戦やっていなかったからバグの再現と殿堂入り繰り返しだったなあ。
 その数年後のファイアレッドも当然のように遊んだ。ルビサファを買っていなかったから仕様変更に驚いたけど懐かしのレッドだーと疑問を抱かずに受け入れることができた。ライバルはチャンピオンになって対決するし、伝説ポケモンは3鳥+ミュウツーで決まりだし、イーブイやラプラス、エビ/サワなどNPCからもらうポケモンもいる。うん、システムはユーザーフレンドリーになったが紛れもなくポケモン赤だ。

†という訳で、しばらくポケモンBWの悪統一パーティで遊んでみる予定。

2011年8月14日日曜日

エイリアン3


 僕はエイリアン4でエイリアンシリーズに入った。そのためエイリアンシリーズはスプラッタ系で地上波で流す映画ではないと勘違いをしていたのだ。
 エイリアン2とか3とかをみてびっくりだよ。こんなに大人しい作品だったのか、と。

 ストーリー的には見るべきポイントがないと思う。前作でせっかく助けたキャラは死んだし、エイリアンと人間の追いかけっこがメインだったし、巨大な悪も出てきていない。囚人惑星がウェイランドユタニ社と関連があるのかと思ったけど、そんなことはなかったよ。つーかキリスト教だとか禁欲とかが何かの伏線だと思ってたんだけどなー。エイリアンを信じない囚人達。禁欲をしているはずが唯一の女性であるリプリーが現れたことで仲間割れをし……ってのが黄金の流れではないだろうか? あ、感想終わっちゃった。

最近の私&感想諸々


†しばらくポケモン熱が再燃してた。
 今度は悪統一パを作ってみる。とりあえずポケモンを揃えよう。むむ、耐久調整って難しいな←いまここ
 そんなわけで個体値厳選の旅に出ていた。その裏ではUOのパブ71に適応するために情報を集め……。
 確かに騎士道はパブ71によって根本から変わったけど、実践で使う分には今までより少しカスタマイズするだけで十分な気がするなあ。コンセクはスキル80でとりあえず100%弱点攻撃ができるし、DFによるスタミナ回復が減ったと言っても60前後回復できれば十分だろう。ネクパラなら武器振り回すんだからスタミナが60減る前にDF唱える気がする。まあ僕はボスソロやらないからわからんが。いや、ボスソロとかやる人ならなおさら赤POT持って行くよなあ。
 それよりも問題なのは効果時間が減ること。特にコンセクが……。これだけはEAのバランス調整係の意地を見てしまった。
 それ以外は特に。

†とらぶる・ういんどうずって懐かしいよね。

†いつの間にかハルヒの新刊が出ていた。
 だから谷川先生、学校を出よう!の続編をよろしくお願いします。。。ちなみに谷川先生の作品で完結したのは「絶望系」だけな気がする。電撃イージス5は違う意味で終わってる。

†「ブロとも」という言葉を聞いたとき、俺の怒りが有頂天な人を思い出したのだが、全く関係なかったんだね。ちなみに俺の怒りが有頂天のフレーズを聞くとオレノ カラダハ ボドボドダァを連想するけど、それにも全く関係がないのは驚きだ。この手の脳の無駄な回路を外せば相当頭が良くなるんだろうな。

†マトリックス
 数ヶ月前に地上波でマトリックスを見た。思えばずいぶん昔に見たきり、再度3部作+アニマトリックスを見返したいなと思いつつ、視聴。相当な記憶違いというか美化がなされていたみたいだ。
 例えばマトリックスの有名なシーンでコマ送りになったりする戦闘描写があったけど、僕の記憶よりも迫力がないというかもっさりしていた。特に銃弾のスピードやらカメラの構図がスタイリッシュではない。いや、スタイリッシュだと記憶していたのはマトリックスがこの手の表現を大々的に行なった影響からかもしれない。その他、BGMも非常にシンプルで(=悪く言うと単調)、視覚イメージに比べて記憶に残っていないのもさもありなむ。
 しかもストーリーも思い違いをしており、てっきりネオ超人化→トリニティ蘇生→ネオ空を飛ぶまでが無印マトリックスなのかと思ってた。全然違う。ついでにWikipediaで調べたところ、3作目のストーリーに心当たりがないので、見たことないのだろうな。こんな感じで新たな発見だらけだった。

†ブレイドブレイカー(鈴木恭太郎、少年画報社)
 どう見ても「魔法教えました」の作者の人。たぶん土居坂崎先生とtenkla先生みたいな関係。この人の描くビー玉みたいな目は僕の好みだったりする。しかし鈴木先生は幼女+下着が大好きなんだな。
 この手の退魔師ものって主人公が異能力を持っていることで物語が始まり、また主人公の強さの秘密になっている場合が多い。例えば喰霊(←これこそまさに「なぜか変換できない」の見本)にしてもそう。で、実は物語中で主人公の異能力について全く説明されていないものよく見られたりする。いや、霊感がある程度だったらまだ良いのだが、さすがにブレイドブレイカークラスまでなると、じゃあその主人公の強さは設定上でどういった扱いになるの? という疑問が出てきてしまうのだ。事実、このマンガの主人公は「殺気が見える」という唯一無二の能力を持っているために素人のくせに色んな強敵と戦えたりする。今現在(2011年7月)2巻まで出てるけど、まだこの能力については語られていない。期待は高まるばかりだ。
 さて、実際の所、この「主人公の強さの秘密」ってのは作り手の中で結構な問題なんだろうなと思う。
普通の学生だった主人公だが、ある秘密を持っていた。ふとしたはずみで悪の組織と戦う羽目になり……
というのがテンプレだが、主人公を強くする必要性があると共に、それまで主人公が普通の人でいられた理由も考えねばならない。
 そこで偉大なる先人たちがとんでもないガジェットを編み出した。
 二次創作しか知らなかったりするコードギアスのルルーシュがその集大成と言える。彼が力に目覚め、過去と対峙するきっかけとなったのは、美少女である

 ある日ミステリアスな美少女と出会ったからボクに秘められた力を使えるようになりました!

 非常に説得力がある理由だ。十人中九人は美少女なら仕方がないと思えるだろう。少なくとも僕の中二魂は満場一致で賛成した。しかもこのガジェットはなぜ主人公に秘められた力があるのかすら説明できてしまう。なぜなら「ミステリアス」だから。ぶっちゃけ、理由なんて適当で良い。主人公は遺伝子操作で生み出された、実は有力な魔法使いの血を継いでいたetc。いや、理由があるだけましかもしれない。世の中にはヒロインが惚れたから主人公たらしめられている人もいる(諸星あたるとか)。
 美少女というガジェットを投入した時の問題点は、なぜこんなにかわいい女の子に主人公が惚れるのかという疑問だが、こんなものなどどうでも良い。口にする輩には男の夢を理解しない背徳者として火の中に投げ込んでしまえ。
 このミステリアスな美少女をそのまま使っているのがまどか☆マギカだ。ほむらが現れたから物語が始まり、ほむらによってまどかの強さが保証されている。しかもほむらは中盤まで正体を現さない。なぜほむらがまどかに執着するのか。その理由はほむらにとってまどかが大切な友人だったからだ。うん、隙がない展開だ。

 というか、平凡な人間をバトルに絡めるのって大変なんだろうなと思う。その努力の道筋を物語として見せる作品がスポコンものであり、平凡なままとりあえず物語を進めてしまうのがハリウッド系のアクション映画だと考えている。そして21世紀初頭のマンガやアニメ、ラノベ業界ではマクガフィンを「ミステリアスな美少女」に設定している。それだけのことなのだろう。ハルヒのキョンだってハルヒによって主人公の資格を得ているんだし。

 だからブレイドブレイカーの主人公だって何とでも設定付けられるかもね。最悪、「愛の力」と叫べば問題ないし。