2019年10月29日火曜日

新・オウガキングダムの登場だ!

 Ogor Mawtribesって言うんだね。旧GutbustersとBeastclaw Raidersが融合した勢力っぽい。今風に部族ルールと騎乗特性、専用テレインもちゃんとついているらしい。エンドレススペルはないのかな。それとも公開されてないだけかな。なんにせよ、楽しみ!

 今現在出ているっぽい情報をまとめてみた。下記の①と②はウォーハンマーコミュニティの確定情報、③は出所不明の怪しい情報。色々妄想するのだ!

①Ogor Mawtribesの全般ルール(確定情報 from Warhammer Community
ルールの一部が公開されている。なかなかおもしろそう。

  • Might Makes Fight:全般ルール。目標確保において、オウガのモデルは1体につき2体分、オウガモンスターは10体分としてみなす


  • Ravenous Brutes:全般ルール。オウガユニットが敵ユニットから3インチ超離れていた時、腹ペコとなりMoveが2上がる。3インチ位内だったとき、食事中となりBraveryが2上がる。
  • Battlebroth:Great Mawpot(専用テレインの大鍋)のルール。Great Mawpotは満杯と空っぽという概念があり、バトル開始時は満杯。ヒーローフェイズでGreat Mawpotから6インチ以内の自軍オウガヒーロー1体はGreat Mawpotの魔力を使う。魔力を使うと、Great Mawpotから完全に36インチ以内に収まる全オウガユニットそれぞれがD3の傷を回復する。魔力を使うと空っぽになる。
  • Deadly Rain of Scrap:ノブラースクラップランチャーのPiles of Old Scrapという射撃武器。射程6-36、攻撃回数3回、ヒット3+、ウーンズ4+、貫通なし、ダメージD3、さらに攻撃対象が10モデル以上ならばヒット2+かつダメージD6になる。
  • Trampling Charge:対象不明のルール。オウガやライノックスユニットが突撃移動を行った後、1インチ以内の敵ユニットに対し未補正の突撃ロールの出目に等しい数のダイスを振る(オウガユニットが8モデル以上の場合、またはモンスターの場合、各出目に2を加える)。補正後6+の出目ごとに対象の敵ユニットは1モータルを受ける。
  • Grasp of the Everwinter:Beastclaw Raidersのルール。ヒーローフェイズ開始時、味方の全Beastclaw Raidersユニットの3インチ位内にいる敵ユニットそれぞれに対しロールする。ロール結果が現在のバトルラウンド数以下だとD3モータル与える。
  • Earth-Shattering Charge:ストーンホーンのルール。このターン中に突撃移動したら、Rock-hard Horns and Crushing Hoovesのダメージは1上がる。
②Ogor Mawtribesの部族ルール(確定情報 from Warhammer Community
部族ルールなんておしゃれ!
・Meatfist Mawtribe
  • The Unstoppable Feast:コマンドアビリティ。白兵フェイズ開始時に使う。白兵フェイズが終わるまで、このコマンドアビリティを使ったMeatfistヒーローから完全に18インチ以内に収まる全Meatfist Ogor Glutton(旧オウガブル)ユニットのGulping Biteの攻撃回数は1上がる。同じターン中、各Ogor Gluttonユニットは1回しかこのコマンドアビリティが適用されない。
  • Food for Thought:ルール。ヒーローフェイズ開始時、ジェネラルが食事中なら追加のコマンドポイントを1点得られる。

・Bloodgullet Mawtribe
  • Heralds of the Gulping God:ルール。Bloodgullet ButcherはGutmagicを追加で1つ知っている。加えて、味方のBloodgullet Butcherは追加で1つ呪文を唱えられる。
  • Splatter-Cleaver:アーティファクト。所持者の白兵武器1つは白兵フェイズ終了時、このフェイズで敵に傷を負わせていれば、所持者の12インチ以内の全BloodgulletオウガユニットはそれぞれがD3の傷を回復する。

・Underguts Mawtribe
  • Thunderous Salvo:コマンドアビリティ。射撃フェイズ開始時に使う。射撃フェイズが終わるまで、このコマンドアビリティを使ったUndergutsヒーローから完全に12インチ以内に収まる全Underguts Ironblasterユニットの射撃武器の攻撃回数は1上がる。同じターン中、このコマンドアビリティは1度しか使えない。
  • Gunmasters:Underguts Leadbelcherのリードベルチャーの射程は12インチでなく18インチになる。

・Boulderhead Mawtribe
  • Fearsome Breed:Boulderheadモンスターの傷は1上がる。加えて、ストーンホーンかサンダータスクに乗ったBoulderheadはそれぞれ騎乗特性を得られる。
  • Dig Deep Your Heels!:コマンドアビリティ。どのフェイズの開始時に使っても良い。そのフェイズが終わるまで、このコマンドアビリティを使ったBoulderheadヒーロー(使用には騎乗していることが条件)のダメージテーブルは傷が全快としてみなされる。
  • Thunderbellies Mawtribe
  • Swift Outflank:突撃フェイズ開始時に、戦場の端から完全に12インチ以内に収まる全Thunderbellies Mourfang Packは全力移動してても突撃できる。
  • Shatterstone:アーティファクト。所持者の12インチ以内のテレインは敵ユニットのみにDeadlyになる特性を加えられる。

・Winterbite Mawtribe
  • Howl Of The Wind:コマンドアビリティ。白兵フェイズ開始時に使う。このコマンドアビリティを使ったWinterbiteヒーローから完全に12インチ以内に収まる全Winterbite Frost SabreユニットとWinterbite Icefall Yheteeユニットは白兵フェイズ開始時に白兵できる。これらのユニットは追加で白兵するアビリティや呪文がない限り、その白兵フェイズでは白兵できない。
  • Wintertouched:ジェネラルから完全に12インチ以内に収まる全Winterbite Frost SabreユニットとWinterbite Icefall Yheteeユニットは白兵武器のウーンズロールが1上がる。
  • Ghosts In The Blizzard:完全に自軍領土内に収まる全Winterbiteユニットは射撃攻撃の対象になるとヒットロールから1引く。
  • Frostfang:アーティファクト。各バトルラウンド開始時、ダイスを1つ振り、5+なら以降のゲーム中ずっと所持者の白兵武器1つのダメージに1加える。この効果は累積する。


③リーク情報(当然不確定、出所は秘密)
怪しい情報だよ!

・Gutmagic呪文(ブッチャーのみ使える)

  • Freshcrave Curse:キャスト6。詠唱者から12インチ以内の視線の通る敵ユニット1つはD6モータルを受けるが、次の自軍ヒーローフェイズ開始時まで対象のユニットの白兵武器の攻撃回数に1加える。
  • Blood Feast:キャスト7。詠唱者から18インチ以内の視線の通るモンスターでないオウガユニット1つは次のヒーローフェイズ開始時まで白兵武器の攻撃回数に1加える。
  • Ribcracker:キャスト7。詠唱者から18インチ以内の視線の通る敵ユニット1つは次の自軍ヒーローフェイズ開始時まで白兵攻撃のセーブロールから1引く。
  • Blubbergrub Stench:キャスト5。詠唱者から18インチ以内の全ライノックスユニットは次の自軍ヒーローフェイズ開始時までTrampling Chargeを行う上でモンスターとして扱われる。
  • Molten Entrails:キャスト7。詠唱者から完全に18インチ以内に収まる視線の通るオウガモンスター1体は次の自軍ヒーローフェイズ開始時まで騎乗者の白兵武器のダメージに1加える。
  • Greasy Deluge:キャスト7。詠唱者から18インチ以内の視線の通る敵ユニット1つは次の自軍ヒーローフェイズ開始時まで白兵攻撃のヒットロールから1引く。

・ファイアベリーも専用の3スペルが与えられる
・ビーストクロウレイダースの魔法使いも3スペル与えられる
・アーティファクトは、A)各部族専用のアーティファクト、B)タイラントのアーティファクト、C)ブッチャーのアーティファクト、D)ビーストクロウレイダースヒーローのアーティファクト、で各6個ずつある
・オウガタイラントのアーティファクト

  • Headmasher:所持者のThundermaceのダメージは3ではなく4になる。
  • Grawl’s Gut-plate:所持者が腹ペコなら移動に2ではなく4加える。
  • Gruesome Trophy Rack:所持者から完全に12インチ以内に収まる全Gutbusterユニットはモンスターかヒーローと白兵する時、ヒットロールに1加える。
  • Flask of Stonehorn Blood:バトル中1度、どのフェイズの開始時に使っても良い。ターン終了時まで所持者が傷かモータルを受けるたびにダイスを1つ振り、4+ならその傷またはモータルは無視される。
  • Sky-Titan Scatter Pistols:所持者のピストルは攻撃回数が2ではなく6になる。
  • The Fang of Ghur:所持者のBeastskerwer Glaiveは貫通が1ではなく3になる。

・ブッチャーのアーティファクト

  • Dracoline Heart:バトル中1回、ヒーローフェイズ開始時に使える。所持者の6インチ以内にある自軍のGreat Mawpotが空っぽなら満タンにする。
  • Shrunken Priest Head:所持者が傷かモータルを受けるたびにダイスを1つ振り、5+ならその傷またはモータルは無視される。
  • Wizardflesh Apron:所持者は各ヒーローフェイズで追加で1つ呪文を唱えられる。
  • Bloodrock Talisman:エンドレススペルをアンバインドやディスペルしようとする時、ロールに2加える。
  • Grease-smeared Tucks:所持者から9インチ以内の味方モンスターの突撃ロールに1加える。
  • Rotting Dankhold Spores:バトル中1回、ヒーローフェイズ開始時に使える。所持者から6インチ以内の敵ユニット1体に対し、そのユニットのモデル数に等しい数のダイスを振り、4+が出るごとに1モータル与える。





 すごい。個人的には、ビーストクロウレイダースはユニットの種類が極めて少なく、戦い方の幅が狭いのが問題だと思っていたので、ちゃんとガットバスターズと統合してくれて嬉しい。ビーストクロウレイダースでも魔法が使えるよ!
 またガットバスターズから見ても強力な騎乗ヒーローが使えるのは便利。特にストーンホーンヒーロー(ダメージ減少)がそのまま導入されたら相当強化されると思う。

 まだ細かいデータはわからないけど、固有能力のRavenous Brutesは強そう。移動時は移動距離が2上がり、戦闘時(移動できない)は代わりに士気が2上がるのは美味しい。コストにどのくらい反映されているかは不明だが、ステータスが両方とも2加えられるのよりお得感があるだろう。
 僕は今のAoSの使用を知らないのだが、コマンドアビリティとかで「使用者からxxインチ以内の全てのユニットが対象」ルールが多いのに驚いた。もちろん対象のユニットは全員xxインチ以内にいることが条件で、さらに同じターンに1回しか使えないとか制限も多いんだけど。

 Boulderhead部族の部族特性は純粋に強い! 複数の騎乗ヒーローを入れられるなら最強に近い。でもコストが高いので2000pt戦とか3000pt戦専用なんだろうな。
 専用テレインのGreat Mawpotルールを読む限り、オウガユニットは最低人数で多ユニットにするのが効率が良いっぽい。
 心配なのが、カテゴリーとしてOgor Mawtribes・オウガ・ノブラー・各部族があることは確定だろうが、Beastclaw RaidersとGutbustersのカテゴリーもありそうなこと。その場合、旧オウガブルとかリードベルチャーはビーストクロウレイダースのバフを受けられないとかあるんだろうな……。
 またAoSのブッチャーは旧屠殺人スクラッグも含み、普通のブッチャーと旧屠殺人スクラッグは性能が異なっていたんだけど、やっぱり異なったままなのかな。旧屠殺人スクラッグの性能はオウガにとって便利だったので残してほしい。


 ところで。旧ゴウガーって完全にいなくなったの? かわいそう……。