2007年6月6日水曜日

Sentences on a blog plagiarized by famous Japanese writer

 わー、世間では唐沢俊一先生がブログの文章を「参考」にした事件が起こっていたようですね(by
Something Orange)。
この人が被害者、この人が容疑者ってか犯人。ちなみに唐沢氏は認めたらしい。
 裁判するとかは当事者同士の判断なので、外野がとやかく言うことではないでしょう(一部、「今後のために」とかいう理由で騒ぎ立てようとする人がいますが、穏便な解決が本人達にとっては迷惑でしょう)。それよりもぼくにとっては今後の唐沢氏の動向とかが気になる感じです。
 この文章のタイトルは「有名な日本人作家がブログの文章を盗作した」です。「盗作」は英語でPlagiarism。大学生や教師なら分かると思いますが、現在、大学ではレポートの盗作・剽窃に敏感です。日本では剽窃が発覚して、退学になったケースはありませんが、アメリカではあるらしいです(ソース未確認)。
 さて、そこまで考えたらぼくの興味は、出版社は今後唐沢氏に対してどのような態度を取るのか、に移りました。学生は退学処分です。では作家は?

 ここまで文章を書いていて、基本的なおさらいを。普通、「参考」にしたが「明示していなかった」は「盗作」と言いますよね。それからこの場合の出版社の責任ってどうなるのだろうか(いちいち事前に本の内容まで見るのだったら、責任はありますが、それは作家側から文句が出そう)。純粋に知りたいなあ(あ、でも週刊現代VS相撲協会だったら記者でなくて講談社か。と思ったら、記者はあくまで講談社の社員だからかな)。あと、これはあまりこじれないだろうな。サイトでの文章から見たら唐沢氏は全面的に認めていて、裁判所も和解を勧告しそう。もちろん表に色々出ていない黒いものがあるならば別。
 唐沢氏は主催している文筆業ゼミで、問題となった本について宣伝してたから、そっちでも問題が起きるんじゃないかな。「文章乱造の弊害」とか。