Pokenが我が家にやってきた
2009年3月22日
2018年11月12日
Poken
先週の月曜(3月16日)あたりにCNET JAPANでPokenの記事を見つけました。
会社から帰ってAmazonで探すとPokenのパンダがなかったのでその日はそれで終了。
翌日の夜にAmazonでパンダが売られてたので注文しました。
出荷が3月19日、家に到着したのが3月21日。
†まだ実際にハイタッチをしてはいませんが、サイト登録をした時点では中々のガジェットだと感じました。僕はSNSはmixiのみでtwitterとこのblogを登録した程度ですが、久々にSNS熱が湧きかけましたね。何か持ってるだけで楽しくなるというか、名刺整理系ガジェットで積極的に使いたいと思ったのは初めてかも。
少なくとも個人的には名刺などよりも流行ってほしいですし、Pokenを持っている相手とは名刺交換をする気はなくなりました。
†もっとも最終的には名刺には勝てないんじゃないかなとは思ってます。日本ではネットで実名とか絶対にあり得ませんからねえ。僕も実際に実名を公開して、意外と何も起きないなと思いましたよ。
また、日本には携帯電話の赤外線通信がありますが、Pokenはそれにも勝てないんだろうなあ、って全然応援している人間のコメントじゃないですね。
つまり携帯の番号とメールさえわかっていれば良い的な人間関係のもとだと、Pokenみたいに自分の情報を束にして教えあう必要はないのですよね。良くも悪くも欧米的なガジェットではないかと思いました。ちなみにただの第一印象です。
†で、それにも関らずPokenを買った理由は、これを応援したかったことと、僕みたいなある種の人はPokenを買うでしょう。Pokenの発想はそこまで新しくありませんが(デジタル名刺)、形や使い方は今までになかったものでしょう。それに反応する人の目印にはなるのではないだろうかなーと
†以下は感想というか疑問というかそのようなもの。
・ああ、やっぱりPokenは電池で動いてたのか。それで6ヶ月ごとに電池を取り換えるんですね。了解です。
・モードを切り替えることができるらしいが、現在どのモードなのかはどこでわかるのだろう。次のハードウェアで真っ先に手をつけるべき部分だと思われ。
・あとはweb上の名刺カードに説明文(20ワード、100文字程度)用のフリースペースを追加するべきだと思う。他の人と似通ってしまって……。
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