2010年10月31日日曜日

Civ5 OCCプレイレポ(ナイルの河は豊穣のはずで)

 我がエジプトはピラミッドやアレクサンドリア図書館という雅な建築がある。ついでにエジプト神話を誰でも聞いたことがあろう。というわけで下賎なる者共に我が優美なる風俗を与え、洗練させようとしてみむとせ、するなり。文化勝利が第一優先。マップは群島、OCC、戦闘シーン省略。

 うわ、のっけから当たりくじを引いた予感。見にくいけど、魚×2、金山×2、バナナ×2、香料1。これで勝利できなかったら恥だなーと思いつつ首都建造。初期戦士は我が島を探検に。

 はい、お菓子小屋から技術ゲット。実は既にお金も恵んでもらってるんだ。首都では着々とモニュメントが建造されておる。この後、労働者を作り周囲を改善し、それからコロッサスを建築する予定。せっかくの魚×2だし、コロッサスがかなり生かされるはず。そのためにも採掘→青銅器→暦→哲学と研究ルート設定。金山2つをタイル改善したころにコロッサスへ。
 実はこの前にも何回か試してたんだけど、コロッサスを取るとどうしてもストーンヘンジ・大図書館・オラクルの内2つが取れなくなる。だから今回も一応ハンマータイルに労働者を置きつつ、大図書館とストーンヘンジは諦めてたんだけど、

取れた。
 むむ、これはやはり金山ボーナス、か? 
 さらにオラクルも取れたが、このころには社会政策も既に3、4個取れていた。序盤に伝統で食料を増やし、そのまま遺産建造速度アップを取るのが手っ取り早い。

 そのまま順調に、ごく何事も無く我らがエジプトは首都の拡張を続け、
!?


 いつの間にかこんな状態に。

 そして2020年頃には社会政策を5つコンプリートし、ユートピア計画を着手する。……なんだろ、ユートピア計画って。手塚治虫のマンガとかSFとか読んでると、洗脳電波を放って国民は幸せだワショーイみたいな匂いがプンプンとする。これ、選択した社会政策が宗教とか金融とかだからまだ救われるけど、統制とかだったら目も当てられないディストピアだよね?

 最終的に2050年、エジプトの民はユートピアの世界に囚われ、みんなでドロドロに補完し合い、イデの地の底に沈んでいったのだった。

【総評】
 さて、エジプトの勝利は一体何によってもたらされたのだろう? そもそも何でこれ以前のゲームでは負けこんでたんだろう?
 一つの答えとしては、マップの違いがある。以前はランダムを選んでたけど、今回は群島。やってみてわかったけど群島って守りには徹しやすいんだよね……。Civ5では兵士も直接海を渡ることができるけど(船フォームに変身する)、兵士船って移動力が少ない上に攻撃力も低いのだ。ぶっちゃけ、大陸系のマップだと一度宣戦布告されると周囲からひっきりなしに兵士が湧いてくるけど、群島だったらまずは兵士船が来襲する。……うん、こっちの防衛ガレー船が火を噴いたぜ。だから非常に楽だったのもある。
 さらに周囲の資源も勝利の決め手かな。魚・金山・バナナ・香料。それぞれ、漁業・採掘・暦で改善を建築できる。初期に余計な技術に手を出したり、また地形を残すところなく改善建築ができたのは大きいかも。そしてやはり金山。金→建造物やユニットの購入ができる→精神的余裕 のスパイラルが起きるため、金山は重要だと思う。でも、なかったからやり直すほどじゃないけどね。
 そして周囲の文明。今回は戦争なかったなー。以前のゲームではオラクル建造した辺りからキナ臭くなったこともあったっけ。通常、僕のプレイだと極端に軍事ユニットが少なくなるため、近世で宣戦布告を食らう可能性が高い。この時点で技術力で圧倒できていれば別だけどね。
さらに戦略資源の有無。OCCだと鉄と馬が手に入らないケースが高いからなあ。戦略資源の内、ゲーム後半の石炭か石油かアルミだったら少なくとも一つは首都圏内にあるんだけどね。序盤~近世までは技術開発優先でユニットの質を改善できるけど、近世・近代以降はそれが不可能になる。石炭以降は技術コストもユニットのコストもそれなりに重いのだ。そう考えると、石炭かな。一番重要なのは。

おまけ