2010年10月9日土曜日

ボードゲームを遊んでみた(LAST NIGHT on EARTH)

人数:3人~5人
時間:60分~90分
★☆☆ (1/3)
 ゾンビゲー。ゾンビゲーと聞くと反射的に無双シリーズ(僕にとってはBASARAシリーズ)を思い浮かべてしまうのはなんでだろう。元祖ゾンビゲーことバイオハザードは別に無双を楽しむものではないらしいのに。
 楽しかったけど、積極的に遊びたいとは思わなかったし、買いたいゲームじゃないかな。内容は特殊カード・特殊能力満載だし、戦闘は完全ダイス型。WHFBを思い出してしまったぜ、あの理不尽な出目は。しかもプレイヤーはゾンビと人間に分かれて戦うんだけど、ゾンビが勝つ方法はいかに序盤に押しきれるかに掛かっている。だから中盤以降装備と足場が整った人間たち相手ではソンビが勝つのは非常にムズイんだよなあ。このゲームバランスは何とかならんかったのかな。僕が使った手段は保安官withリボルバーとナースwithショットガンを警察署に配置する作戦。万が一保安官がケガをしてもナースが回復してくれるし、リボルバーが壊れても(ダイス目によっては武器の壊れ判定あり)保安官が回収、ショットガンは警察署効果で回収できる無敵要塞と化したからなあー。
 特殊カード戦の弊害としてはどのタイミングでカードの処理を行えば良いのかわからないことと、カードの効果がわからないことがある。今山から引いた2枚の内、どちらが有利なのかさっぱりわからないのは致命的だろうね。
 また、ゾンビ側からすると、ゾンビの性能はゲームを通じて変わらないために、ダレる可能性があるのもマイナスポイントかな。確かにゾンビプレイヤーの手持ちカードは増やしたいほうだい(だよね?)だし、ゾンビの量産が可能ではあるけど、意識的にコントロールできるわけではないし。

 最終的に、サイコロをじゃらじゃら振るのは面白い。でも、サイコロ運が悪けりゃどうしようもないからね。最後の方は延々と銃が当たる上に壊れ判定がなかったため、俺tueeee! を満喫してたよ。しかも特殊カードによってランダム性が極めて高いイベントが起きまくるから、そのパニックを楽しめないと辛いかもね。
 いや、逆に実写なグラフィックとか作りこまれた設定とかからすると、TRPG風に役になりきって遊ぶのが一番なのかもね。ちょうど出来の良いフィギュアもあることだし。キャラクターに感情移入すればここで書いた欠点なんぞ気にならなく楽しめるぞ。