2011年7月4日月曜日

最近の私

 ブログの更新が遅い。ネタはたまってるんだけど、それを公開するのを躊躇してしまう。別に見られて困ることを書いているわけじゃないんだけど。

†夢
 何回か書いたかもしれないが、僕の見る夢はかなり気持ち悪いものが多い。鬼に追いかけられてグログロな展開だったり、巨大な昆虫に襲われたり。多くは内容を覚えてないから目覚めると非常に嫌な感覚しか残ってないんだけど。

†「最‘恐?!’絶叫計画」感想
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 最終絶叫計画(Scary Movie)ってのもそろそろジャンル化しているようで、ウェイアンズ兄弟が関わっていなくても、さらにはScary Movieシリーズじゃなくても似たタイトル・作りの作品がある。レンタルビデオ屋に行けばScary Movieシリーズと無関係なんだけどカバーやタイトルが似てる作品が見つかったりする。二番煎じ作品群の多くはどうしようもない内容で、無印最終絶叫計画の持ってた勢いすらない駄作である。うん、「最‘恐?!’絶叫計画」もその例に漏れず立派に駄作になっている。

 この手の3流4流映画はひたすらお色気か歌か踊りを映画に配置することが基本らしい。そんなことをしたら映画がプロモーションビデオそのものになってしまいもったいない気がする、と思ってた時期もあった。そう思ってた僕は「駄作」と呼ばれる作品を見たことがなかったんだな。
 何でお色気と歌を過剰に詰め込んでしまうのかといえば、内容が酷いから視聴者に飽きさせない工夫がそれしかないからかもしれない。「最‘恐?!’絶叫計画」はとにかくストーリーが酷い。主人公サイドと怪人が戦うシーンも爽快感が全くないのは仕方がないとして(新手の実験映画と考えよう)、脱獄犯とか死んだ犬とかどう考えても伏線でしかないものがそのまま放置されてしまう。そもそもハロウィーンパーティーも伏線っぽいぞ、とかヒロインの1人である秘められた力を持ってそうな金髪さんが馬鹿のままストーリーが終わってしまうとか、デブで黒人でスケベなスーパーマン(コスプレ)という設定ならもっと色々キャラを転がせるだろうとか、それはもうもったいないと言うしかない。
 何度となく途中で見るのを止めようかと思ったけど、我慢できたのはお色気と歌の力。別に水準が高いわけじゃないけど、他の作業をしながら見ると意外とストーリーの悪さが目立たない。ぶっちゃけエロさというか下品さでも最終絶叫計画の水準には達してないのでそっち方面の要求には応えられないと思う。以上。

†ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発
 素晴らしい。怪獣映画のパロディとはこのように作るのか。本作は政治風刺(と言ってもザ・ニュースペーパーが出たりする程度。悪ノリして視聴者が引いたりするレベルではない)を行うために怪獣という災害を設定した作品。2011年6月現在でリメイクするならやっぱ地震ネタになるのだろうか。アイドルのプロモーションビデオとしても優れていて、直前に見た映画が最‘恐?!’絶叫計画だから直截的でないシーンにかえって色気を感じてしまった。でも喜び組のコスプレは個人的に受け入れがたいものがあった……。
 音楽も伊福部怪獣メロディを彷彿とさせる感じで笑ってしまった。でも伊福部音楽って僕にとっては東宝のものだから、ギララが松竹って聞いてからは何か合わない気がするんだけどな。できれば空想自衛隊の超兵器と共に流して欲しかった。
 また、秘密神社のダンサーズが踊る微妙に古臭いけど現代風な曲が頭から離れない。この映画の中で最もインパクトの大きいシーンだろう。ちなみに宇宙怪獣ギララと戦うのが神社に奉らわれてる観音様? 明王? なんだけど、ウルトラマンとハヌマーンが共闘する映画をどこかで見たことがあるから意外性はなかったな。大映にも大魔神シリーズがあるし。エスニックな怪人は特撮映画に似合う気がする。