Tellurは、……現在色々物色中です。

日記

2012年2月19日  2012年2月19日 
†ゲームについて
 現在、電源系のゲームはUOしか遊んでいない。4月からはエウシュリーのエロゲが仲間になると思う。ドリームクラブとかやってみたいんだけど、すぐに飽きるんだろうなと思うと買う気にならない自分がいる。新しいストーリーを楽しむのよりものんびりと装備やアイテムをコレクションしたいって気分だ。
 って考えるとパズル系が自分に合っているかもしれん。コレクター魂は刺激されないけど、マンネリとしたシステムを長く続けてられる。もしくは半分アブストラクトなボードゲームライクな電源系か。昔はわざわざゲーム機でパズルゲームを遊ぶ人の気がしれなかったが、最近はそんな大人になっちゃったなあ。
 あくまで個人的な好みだけど、携帯ゲーム機でローグライクをディアブロみたいなグラフィックで遊びたいと思う。シレン系の不思議なダンジョンは行動の種類が少なすぎる。もっと、投げる・食べる・眠るみたいな行動や穴熊戦術みたいなことが出来なきゃ嫌。とすると携帯ゲーム機というかコンシューマーゲームのローグライクは不満がある。
 また、3Dは絶対にやめて欲しい。理由:酔うから。僕は3Dに致命的に弱いので無双シリーズもガンダムVSシリーズもほぼ遊べない。
 ……僕ほどUOとエロゲに向いている人間はいないだろう。

†本
 本が大好きだ。特に文庫。ちくま(千夜一夜物語や科学系)と中公(一般文芸系)と講談社学芸(日本の歴史や民俗学系)と河出(澁澤龍彦など)と平凡と早川(SF)と創元(SF)の文庫を目一杯コレクションしてえなあと思う。
 実は今親と同居してるからどうしても買う量に制限がかかってしまう。いや、一人暮らしをしたらさらに自重せざるを得ないか。文庫以上のサイズの本は大きさもさることながら値段も一気に上がるために山形浩生氏系列か画集のみにとどめているのだ。
 ところで、マンガ好きなんだけどなぜかマンガよりも活字の購入を優先してしまう。何かマンガはあまり読み返さないんだよな。小説とかなら例えばラノベみたいに暇つぶしに1冊何となく読んだりしてるんだけど、マンガはそういうのがあまりない。一度読むと、次に読み返すまでに間隔がかなり空いてしまう。例外は六道神士氏のホーリーブラウニーと駕籠真太郎氏くらいかな。これは何度読んでも面白い。
 そういや、駕籠真太郎氏の感想文を書かなくてはいけないと何度も反省するが、まだできていないorz

†メモスタイル in 2012年度
 文房具が趣味だ、と言うと怪訝な顔をされる。当たり前か。僕も何のことだかよくわからない。
 ゲームや映画が趣味っていうのは、「ゲーム(で遊ぶ)」や「映画(を見る)」みたいに動詞が隠されているのだ。絵画は「見る」か「描く」か人によって解釈がわかれるが、それでも普通に理解可能だ。
 それに対して文房具。文房具を集める? 集めるには身近すぎる。文房具を使う? 使うには当たり前すぎる。文房具を作る? 作るには定番すぎる……として中々説明が難しい。まあ、世の中は高級万年筆以外の文房具は無視されてますから。それなりに細かい作業ができて左利きでも使えるハサミって高いってことがわかっていないのだ。
 そんな訳で趣味が文房具の僕としてはノートというか日記というかアイデア帳を持っている。Nami2000で作ったデータ版と普通のA6サイズのスケジューラー+メモ帳+付箋をまとめたノートを。昔は色々模索したが、最終的にこの形に落ち着いた。前はA5サイズの手帳を使っていたが、重量がかなりきつくなるんだよね。
 ブログに書く記事や日記、感想文は全てNami2000で作成。ついでに仕事の棚卸系もまとめる。
 現物のノートに書くことは、まずスケジュール。パソコンを持っていなくても、携帯の電源が切れても使える非常に便利な手段だ。それと日記兼お小遣い帳。
 スクラップブックも作ろうかと思ってるが、わざわざスクラップして整理してまで保存する情報がないのだ。自分用のメモならNami2000で羅列しとけば検索や置換が非常に簡単にできるからねえ。
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