Tellurは、……現在色々物色中です。

騎士でタイマン10:ice bone daemon篇【UO日記】

2011年1月9日  2018年2月17日 
 UOの世界も激変し、大航海拡張時代に突入した。
 2010年の秋には新たなる敵「ベイン」というものが出て、ブリタニアの人々を恐怖に陥れた。
 これはスカラブレイを守るために立ち上がった1人の騎士の物語である……。


 というわけで、ice bone daemon(青骨:仮名)と戦ってみた。1月にもなった現在、青骨を叩く人もおらん。妖精特攻剣もみんなの手に渡ったし、ディスマウントなんて使う面倒な敵は願い下げだろう。


Slasher of Veils
ステータス
Strength 1257 - 1287 Dexterity 144 - 155
Intelligence162 - 180
Base Damage
Hit Points 8420-
8887
Stamina 144 - 145
Mana 1000
24 - 29
属性値 物理 冷気 エネルギー
攻撃 40 15
15 15 15
抵抗 65 - 75 65 - 75
60 - 70 65 - 75 65 - 75
スキル
Wrestling 125.5 - 139.6 Tactics 120.5 - 130.0
Regist
Spells
101.0 - 118.6 Anatomy 121.9 - 128.2
Poisoning --- Magery  ---
Eva. Int.  ---  Meditation  --- 
特殊能力
引き寄せ、ブリードアタック、ディスマウント、クラッシングブロウ
特攻 悪魔族 バード難易度 130
生息地 各街(2010ヴァーチューベインの侵攻イベント)
戦利品質 S 敵の強さ B
カルマ・フェイム 狩りの旨み S
※ (最高)S > A > B > C > D > E >F(最低)
もちろん僕の主観である。Sが大体、各ボスや強mobパラゴンクラスが目安。
カルマ・フェイムはあまり厳密に計っていない。「?」とあってもキニシナ~イ。
狩りの旨みはmobが弱くて戦利品質が良いほど最高ランクへ。
特攻があったり周辺環境が楽なら敵が強くても上位ランクになる。
備考
 見ての通り特殊攻撃は怖くない。飛び道具を持っていないのでフェイントさえあれば白豚のごちそうとなってしまう。一応攻撃力は高いので、張り付くときは注意せよ。
(※ データはほぼ全てUOモンスター協会からの丸写し。感謝!)

 能力はこんな感じ。最近モンスターがディスマウントを使うのが流行り? 確かに馬鹿の一つ覚えのごとく乗りドラ騎乗が主流だし、僕も本気でのバトルは乗りドラを使っているが……。後は出血で包帯が無効になるのが地味に痛い。

 それでは誰からも邪魔されない内にバトルスタート。

 武器はいつぞやかの時に使った悪魔特効ハンマーピック。エネワンかけてイグノアをひたすら浴びせる作戦で行く。

ファーストアタック。与ダメは145。こんなものかな。

 青骨はブレスも魔法も、地震も持っていないためヤマンドンの強化版と考えたら良いだろう。とりあえず悪魔特攻+エネワンでイグノア連打続行。
 イグノアの最大の強みは与ダメが安定している点にあるのかもね。170前後絶対に入るので戦闘時間を予測しやすい。まあ、カスリが多いのだが。


被ダメは60前後。乗りドラなら45前後まで抑えることができるので、張り付きが比較的楽なんだ。
 しかい今回は乗りドラ使っていないのでHPの半分が削られる。まったりと戦おう。1回駆け抜けたら包帯を待つべし。

面倒になったのか、張り付き始めた。DF唱えれば速度なしハンマーピックといえども2.5秒くらいで振り回せる。おせえ。ライフリで吸ってもジリ貧となる。結局は数回張り付いて包帯離脱し、再度張り付かざるを得ない。本気で1VS1で戦うならハンピ役に立つんだけどねえ。

いくらライフリがあるとは言え、こんな化物相手に純騎士が張り付くほうが間違っていたようだ。2発殴られただけでかなりギリギリになる。もう少しHP増やそうかな……。


いつもの通りHPが減ったら逃げ始めるモンスター。逃げないモンスターも面倒だけど、逃げるだけの連中もうざい事この上ない。まあ、青骨は魔法がないからGH連打しないだけましということか。
 どうでも良いけど、地味に出血が邪魔。包帯が無駄になったことも何度もあった。面倒じゃあ!

1回エネワン切らして退治。所要時間約10分前後? 非常に楽でございました。
 街の中は平穏なのに青骨が沸きまくる。
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