「コララインとボタンの魔女」(ヘンリー・セリック監督、スタジオライカ、2010)
2018年5月28日
2018年5月28日
「 KUBO 」繋がりで見たスタジオライカ作品。
調べると結構前の作品だったんだな。ストップモーションアニメなのでCGと違い技術に左右されなく、映像美が楽しめる。特に、キャラクターが歩いたりするシーンでは、本当にストップモーションなの? と思えるほど自然に動いていた。
親から構われず不満を持つ少女が引越し先で怪しい人形を手にしたことで、理想の生活ができる異世界に行くんだけど、当然裏があってどうやって逃げる? というストーリー。登場人物がどいつもこいつもちょっと変な人たちばかりで、こりゃ異世界に逃避して当然かなと思った。良い人なんだけど変人なんだよねー…