「てさぐれ!部活もの あんこーる」感想(石ダテ コー太郎、てさぐれ!製作委員会、2014)
2014年4月20日
2017年2月24日
この手のアニメにハマッたら普通のストーリー性のあるアニメを見れなくなる。
マンガなどでよくある学校生活をアドリブ・シナリオパートそれぞれで考えようというアニメなんだけど、アドリブパートが単なる声優ラジオになっている。キャラ物の声優ラジオでテンポが異様に良い作品……なんか既視感を感じるほど、まあありふれた作品だ。これがラジオであれば、の話だが。
それはともかく、前から石舘光太郎作品にはその傾向があったけど、今作は完全にトークを売りにしている。同じ石舘作品でも、ネタを優先してたgdgd妖精sやモノボケという名目のあったロボットアニメとは違っており、良…