Tellurは、……現在色々物色中です。

the 家【UO日記】

2010年1月31日  2018年2月17日 
最近レアキャラ化しているroger氏。彼が今何をしているのかと言うと、 ええ、盟友Auricのための物資を補給していました。しかもroger氏は延々とここで放置されてます。もし僕を呼んで10分前後待って欲しいと言われたら、恐らくはroger氏の作業待とお考え下さい。  Fは散々人がいないと嘆いていたroger氏。事実人を見かけることはまれです。たぶんMAFよりもエンカウント率は低いと思います。  そんなroger氏はFに家を持っており、寂しい生活を送っています。今回はFがいかに安全かroger氏のお家の周囲を探索してみましょう。 ちなみに、本当はこの記…

さらば狐様、オカエリナサイIEタン!

2010年1月16日  2010年1月16日 
ここしばらく仕事で死んでました。やーね、会社員って。そういや会社員って聞くと「貝射淫」を連想してしまうのは僕だけでしょうか。うん、疲れているんだな。  そうそう、年初いきなりにFirefox様が死にました。いやー前からちょっと挙動がおかしかったのですよね。12月に某ICQをダウンロードしたついでにICQツールバーまでも入って、それまでの火狐様の動作が狂ってしまい、以降は夜1時頃になるといきなり落ちる有様。  年が明けたら普通に立ち上げようとしたらお気に入りやら個人設定やらが全て吹っ飛んだ状態で起動します。一応、再起動させると復活しますが心臓に悪すぎま…

「鉄板ニュース伝説」感想

2010年1月9日  2017年2月25日 
これって最終××計画シリーズとは何の関係もないのですね……。借りたときはそんなことを知らずに、内容を見て今までのシリーズとのあまりの違いにぶったまげてました。そう言えばスタッフなども違っていましたね。でもお下品なギャグや人種差別ネタなど最終××シリーズと通じるところもあるので良しとしています。  内容自体は、小ネタ集って感じです。決まった主人公がいるわけでなく、オニオンニュースで流れる真面目で過激なニュースと宣伝物を巡り、キャスター(最後に見せ場があるから主人公と言える?)とオニオンニュースの上層部の対立・エロく聞こえる歌を歌うブリトニー(仮称)・…

2010の挨拶

2010年1月2日  2010年1月2日 
前略あけ中略おめ後略 今後もこのサイトをよろしくお願いします。

「最後の性本能と水爆戦」(道満晴明)感想

2010年1月2日  2017年2月25日 
不思議な作品ですね。  僕は道満晴明の描く女の子が好きなので、事前に内容を調べずに表紙買いしました。  中身は非常に満足です。さすがに快楽天で奇想作家と言われる所以はある……ってこれは駕籠真太郎の感想なのかわからなくなってきますね。  とりあえず内容を感じたい人はAmazonのサジェスチョンでも見れば良いと思います。「どれえじゃっきぃ」の本とか「変ゼミ」とかが挙げられているので分かる人はわかる。  しかしこれって内容を書きようがありませんね。僕が好きなのは「ルルイエから来た少女」とヤクザウィングと「少年探偵団VS黄金伯爵」と「宴の支度」&「宴の始末…

「アリ地獄VSバラバラ少女」(駕籠真太郎)感想

2010年1月1日  2017年2月25日 
やっぱり駕籠真太郎はこれだよな……。そう思わせる奇想天外な作品を集めたマンガです。 ここ でただ下品なのは駄目だーなんてことを語りましたが、じゃあどんな作品が好きかと問われるとこれを挙げます。この数年で一番脂の乗った作品集ですな。 ・「オカルト病棟24時」シリーズは予知能力やポルターガイストなどアレ系のネタをスプラッターと混ぜてみた作品。落ちがちゃんと付いているので安心して読めます。 ・「蟻地獄」&「切断日和」はそれぞれ蟻地獄の「引き寄せる」性質や漫画表現としての切断面が暴走して~な作品。駅前シリーズみたいなネタをエスカレートさせるイメージです。ただ、…

「ブラックシアターおばあちゃんが死体くさいよ」(駕籠真太郎)

2010年1月1日  2017年2月25日 
久しぶりのネタバレ感想文。  今までUOとかに全力投球していたから在庫は貯めていたのだけど、アウトプットまでしていなかったり。  駕籠真太郎の最近の作品はひたすら下品なことを意味もなく羅列する、といった手法を使っていますが、もろにそれがあらわれた感じがします。何となく、昔のスタイル(人間がモノとして扱われて~)から別れたい意志を感じさせる勢いです。  で、僕からするとやはり駕籠真太郎の昔の作風の方が好きなんですよね。  今の悪乗り感は別にエロマンガでやることでもないというか。某岸和田博士のマンガでもブラックなギャグがてんこ盛りですからね。下ネタとい…