2010年1月31日日曜日

the 家

 最近レアキャラ化しているroger氏。彼が今何をしているのかと言うと、
 ええ、盟友Auricのための物資を補給していました。しかもroger氏は延々とここで放置されてます。もし僕を呼んで10分前後待って欲しいと言われたら、恐らくはroger氏の作業待とお考え下さい。

 Fは散々人がいないと嘆いていたroger氏。事実人を見かけることはまれです。たぶんMAFよりもエンカウント率は低いと思います。
 そんなroger氏はFに家を持っており、寂しい生活を送っています。今回はFがいかに安全かroger氏のお家の周囲を探索してみましょう。ちなみに、本当はこの記事を正月前にアップする予定でしたが、色々あって公開するのが遅くなっています。だから異様に季節感がないのはそのせいです。

 roger氏の家はフェルッカTrinsicの北西。沼地を越えて森の北側、半島部分にあります(http://loc.to/uo/?IZMF48o36S32o50E MEGASTORE様、サンクス)。
  周囲は海と平原。近くには森。鉱山がありませんが、素材師には便利な土地です。しかもここはF名物のモンスター激沸き(特に魔法を使うリーパーやガーゴイル)が全くないので非常に安全な恵まれた所です。海には時々イルカが来て、見る人の目を和ませてくれます。
(写真はAuricをモデルにしています)
 12月現在、ブリタニアの大地は雪に覆われていますが、roger氏の家の近くもほら、こんな感じ。地面タイルがバグっていることを除けば、F名物の枯れ木表現も相まって中々良い感じではないでしょうか。

 お家ことお城、Chateau d'Rogerは地上階がお店。奥はroger氏と仲間達が暮らす地下倉庫です。利便性最優先しているので当然内装的にはダメダメです。
 
before

  roger氏の家は正月頃、大改修してしまったので現在はこんな感じ。
after……? 
 なんということでしょう! ブリタニア屈指の腕を誇る匠も鉄人もグランドマスターでさえサジを投げてしまいました。どうせroger氏のセンスが最低なので、いっそのこと日常的に使うスペースは荷物の床への直置きでも悪くはありません(=良いわけでもない)。
 階段を上がって1階がラウンジとルーン置き場となっています。

 まだルーンブックが少ないですが、どうぞご利用ください。内装に統一感がないのは田舎者で貧乏人な盗賊だからです。個人的に大好きだったりするのがルンステとラウンジを分け隔てるこのカーテン。プレイヤーからすると別に意味はない仕切ですが、でも大切です。
 そして、改装宣言をしてしまったため、2階はこの冬(2009年年末)までに埃だらけの博物館(展示館)にする予定ですが、目下設計書段階で悩み中。
 ええ、終わってます。その結果が、地上階の悲惨な現状です。そういや、僕は小さい頃からレゴブロックでも家や城を作るのより宇宙船とかロボットとかを作るのに夢中になってたような。そんな三つ子の魂が一番濃く発揮してしまったのかもしれませんね。
 かつてはこんな感じで塗れ包帯工場と養鶏工場が二階にあったのですが、
改装するときにこれらを地下倉庫に持ってきました。その結果がアレになったのですけどね。
 現在はこんな感じ。埃は兎も角として、博物館にしている最中です。とりあえず1年褒章スタチューはコンプリートしたので、次は博物館をコンプリートしましょうか。動物園? 僕はテイマー育てる気ありませんから。(以下メモ、3年ラマ、4年リーパー、5年ゲイザー・フォルフ)
 そして屋上は闘技場兼スケートリンク。
世間ではPITと呼ぶのでしょうか。roger氏が目指しているのはPC同士がキャッキャウフフムーチョムーチョと殴り合っているだけの場所ではなく、闘鶏やアークティックオーガロードVSタイタンやオスタトーナメントなどUOのシステムが許す限りの戦いの場を作りたいなあと考えてます。まあ、やる気の神様が降りてこないと話になりませんが。ちなみに氷の欠片を大量に手に入れてスケートリンクを作りたいと夢を抱いています。
 元々は豆腐家なんて作る気はなかったのですが、これだけ物を詰め込むとなるとスペースを活用するために立方体にしかならないわけで。包帯製造器を削ればいけるんですがね……。

 家の南東は新興住宅地。沼~森にかけてたくさんの家があります。さすがに住宅地なのでお店はほとんどありません。ご近所付き合いはありませんが、掲示板に書き込んでくれる人がいました。ありがとう。でも、「オレサマオマエマルカジリ。今度殺してやるよ、hehe」みたいなことでも良いので、もう少し周辺の人の顔を見たいと思うこの頃です。
 結構、城や砦もありますし、人は多いはずなのですがね……。PKギルドっぽい家すらないのはどうかと思ったり。
 南西の森にはヒーラーさんが常に2,3人彷徨ってます。家の中で死んでも一安心ですね。また、この森には東屋があり、疲れている旅人を癒してくれます。
でもこの中でルーンを焼くとリコブロになってしまうとか。
 そして森を抜けると街道。

 でも何か危険な雰囲気を漂わせているのは気のせいでしょうか……。別にPKerに会ったとかモンスが湧いているとかではないのですが、明かりも街道巡視員もいない田舎の一本道という言葉は極めて恐ろしいものがあります。そういえば古のUOは街道沿いにPKerが出やすかったとかそうではなかったとか。
 そんなことを思いながらたどり着いたのは、要塞都市Trinsic。入り口を見つけるのに一苦労し、さらにお店同士が離れているので利便性はほぼありません。でも一通りのお店があり、派閥ベンダー(派閥とはFで合法的に暴力団……(まあ大悪司ですね)ごっこができるシステムです)がまで完備されているのでFの中では2番目によく使っています。ちなみに1番目はあのSkara Brae。スカラの利便性は反則的でしょう。
 派閥ベンダーの図。結構、派閥ベンダーって位置が変わったりするのでしょうか。
 これがFの暴力団の親玉であるシギル。Fの派閥erはこのオーブに命じられるまま、敵対派閥を殺します。いわば、シギルとはSFとかに出てくる人類皆殺しを決めた人工知能みたいなものですね。
 さて、TrinsicのEncyclopedia Magicka(魔法屋。UOではお店の一つ一つに店の名前があります)で秘薬を購入するroger氏。ちょっと遠出をしましょうか。

 まずはTrinsic名物の蟻の巣。ガーゴイルなんか目じゃない元祖女王ことSolen Queenが居座る地下世界は単調ですが心躍る冒険ができるでしょう。何でも自然博物学者の依頼の舞台もこの蟻の巣とか。他のダンジョンとは一味違います。

 そして我々人類の祖先とか親戚とか言われる原人の住処Painted Cave。Tではひたすら乱獲される現場なだけに、この人気のなさは新鮮です。あと人間に生まれて良かったと思ったり。原人洞窟の近くは滝があります。滝の裏側に行くと姿が見えなくなるので安全にログアウトできる隠れた名所です。もちろんマジで実行してPKされても責任は取れません。

 また、この原人洞窟近くで堀師を見かけました。やっと人間に出会えたよorz
 しっかし、クリス片手に堀中とはずいぶんと物騒な御方です。最近の堀師はこんなものなのでしょうか。
 家からさらに北西に向かうと帝都Britain。かつての栄光ある都市もトラメルショックで一気に過疎に。ここ数年の断発的なフェルッカへの公的資金注入も効果を見せず、一部の投資家にたかられ続けている状態です。さらにたかっていた投資家もテルマーというベンチャーに流れたとか……。戦力の逐次投入はいけないことの見本ですね。やるなら抜本的な構造改革が望まれます。でも最大の問題はマラスでさえ18*18は無理でもそこそこ大きな土地が余っている現状で、どこまでフェルッカに人を呼べるのかということ。墓場タリス級の超絶実用御褒美がないときついという実績は何かを物語っているのでしょうか。
 Fに誰もいないぜ……

2010年1月16日土曜日

さらば狐様、オカエリナサイIEタン!

 ここしばらく仕事で死んでました。やーね、会社員って。そういや会社員って聞くと「貝射淫」を連想してしまうのは僕だけでしょうか。うん、疲れているんだな。

 そうそう、年初いきなりにFirefox様が死にました。いやー前からちょっと挙動がおかしかったのですよね。12月に某ICQをダウンロードしたついでにICQツールバーまでも入って、それまでの火狐様の動作が狂ってしまい、以降は夜1時頃になるといきなり落ちる有様。
 年が明けたら普通に立ち上げようとしたらお気に入りやら個人設定やらが全て吹っ飛んだ状態で起動します。一応、再起動させると復活しますが心臓に悪すぎますよね。
 そんなこんなでIEタンを迎え入れることにしました。会社ではIE使っているので慣れているインターフェースだから許す。

 ついでにTwitterもやめました。何か、ネットのコミュニケーションサービスってUO以外長続きしないのですよね。やっぱりあれですよ、会員数が増えるとそれに従って腐ったリンゴが増えるというカオス理論。mixiもここ2年ほどやっていないから、そろそろリンクを外すべきか?

 で、話は変わって、このブログ用のメールフォームを作りました。


 上で赤く囲ったのがそのリンクです。
 参照サイトはここ
 Googleドキュメントを使うんだって、わーなに楽しそうー。

1分後





5分後




 で、テストしたらこんな感じ。


 おkおk十分。
 というか、下手に外部サービス使うよりもメンテナンスとかサービス終了のリスクを考えると安全な気がします。
 しばらく設置していよう。

2010年1月9日土曜日

「鉄板ニュース伝説」感想



 これって最終××計画シリーズとは何の関係もないのですね……。借りたときはそんなことを知らずに、内容を見て今までのシリーズとのあまりの違いにぶったまげてました。そう言えばスタッフなども違っていましたね。でもお下品なギャグや人種差別ネタなど最終××シリーズと通じるところもあるので良しとしています。



 内容自体は、小ネタ集って感じです。決まった主人公がいるわけでなく、オニオンニュースで流れる真面目で過激なニュースと宣伝物を巡り、キャスター(最後に見せ場があるから主人公と言える?)とオニオンニュースの上層部の対立・エロく聞こえる歌を歌うブリトニー(仮称)・金玉つぶしのセガール・テロ組織アルカタイヤの面々がコントを繰り広げます。
  下ネタというかエロネタと人種差別ネタが満載で、真面目な人からは眉をひそめられるそういう内容です。もっとも最終××計画シリーズよりは下ネタの生々しさが薄められており、僕にとってはこっちの方が良かったかも。最終××計画シリーズは直接的すぎてエロさがなく、ただ下品なだけでしたからねー。
  また、人種差別ネタも僕はある意味で現状批判と受け取ったので(特に白人の少年が強盗で逮捕されて、黒人黒人と呼ばれ続けて、黒人は皆犯罪者だーと叫ばれているシーン)、素直に観れました。が、悪ノリ感はあるし滑っているかもしれません。人によってはこのシーンも白人を「黒人」と呼んで人種差別ネタをすることに対する不快感を感じるかもしれません。難しいところですね。

 どうでも良いのですが、セガール主演の「マル禁パンチャー」。これって元々はCock Puncherと発音しているのですね。直訳するとチンコパンチャーとか100歩譲って金玉パンチャーとか。まあ描写を見るに、男性の急所を殴っているので金玉パンチャーが放送禁止用語の点から見てもベストでしょうね。
 いえ何故こんなことを書いているのかというと、「マル禁パンチャー」ってそこまで下品に聞こえないのですよね。最初はマジで「マル禁」って何だろうと思ってましたから。
 映像を見る限りでは、真面目にキャスターがニュースを読み上げる中、突如として金玉つぶしの宣伝をするというギャグのはずなので、ここは思いっきり下品にやってしまって良かったのはないかなと思います。

2010年1月2日土曜日

2010の挨拶

前略あけ中略おめ後略

今後もこのサイトをよろしくお願いします。

「最後の性本能と水爆戦」(道満晴明)感想



 不思議な作品ですね。
 僕は道満晴明の描く女の子が好きなので、事前に内容を調べずに表紙買いしました。
 中身は非常に満足です。さすがに快楽天で奇想作家と言われる所以はある……ってこれは駕籠真太郎の感想なのかわからなくなってきますね。

 とりあえず内容を感じたい人はAmazonのサジェスチョンでも見れば良いと思います。「どれえじゃっきぃ」の本とか「変ゼミ」とかが挙げられているので分かる人はわかる。

 しかしこれって内容を書きようがありませんね。僕が好きなのは「ルルイエから来た少女」とヤクザウィングと「少年探偵団VS黄金伯爵」と「宴の支度」&「宴の始末」です。だからといって別に何か書きたいわけではありません。
 多分、道満晴明のマンガが好きなのは、可愛いんだけれど性的でないキャラクターが何かひたすらエロの周辺を弄り倒してどうしようもない落ちに持っていくところでしょうね。
・「ルルイエから来た少女」なんてキャラ萌えしかない作品で、村長のキャラクターに満足できなかった人はこの作品の印象などないでしょう。僕はこのマンガを読んだ時、委員長に次ぐ属性として天啓を受けました。
・「少年探偵団VS黄金伯爵」は昔の少年漫画的な体裁で少年探偵団のクライマックスを描いた作品です。こう書くと中々カッコいいと思ってしまいますが、中身は女装少年を取り合う男どもの告白。最悪です(褒め言葉)。しかもページが少ないから余計に投げっぱなしだし。
・「宴の支度」&「宴の始末」:女の子が可愛い割に全然エロくない稀有な作品。何でマンドラゴラを出した?
・「1972」:「ヤクザウィングである」。村上春樹の1Q8Qがジョージ・オーウェルの1984をネタにしているのは有名な話です。いわゆる管理型ユートピアへのアンチテーゼという奴ですね。「1972」に出てくるヒロインも満ち足りた日常からの逸脱と、それに対する帰還と新たな世界への旅立ちを描いています。ただし、このヒロインの場合は別に命に関わる問題でも何でもない、なんちゃって冒険でしかなかったりーと思いますが、こんなことは「1972」には全然関係ありません。「ヤクザウィングである」。

 駕籠真太郎が好きな人はこれも買ってみるといいかも。

2010年1月1日金曜日

「アリ地獄VSバラバラ少女」(駕籠真太郎)感想



 やっぱり駕籠真太郎はこれだよな……。そう思わせる奇想天外な作品を集めたマンガです。
 ここでただ下品なのは駄目だーなんてことを語りましたが、じゃあどんな作品が好きかと問われるとこれを挙げます。この数年で一番脂の乗った作品集ですな。

・「オカルト病棟24時」シリーズは予知能力やポルターガイストなどアレ系のネタをスプラッターと混ぜてみた作品。落ちがちゃんと付いているので安心して読めます。
・「蟻地獄」&「切断日和」はそれぞれ蟻地獄の「引き寄せる」性質や漫画表現としての切断面が暴走して~な作品。駅前シリーズみたいなネタをエスカレートさせるイメージです。ただ、駅前シリーズはお題を与えられてひたすら連想ゲームのようにネタを詰め込んでいきますが、こちらは一つのネタから浮気しません。
・「輪廻の海」は過去の事件と現在の事件がリンクしていく系のミステリ風味の作品。この感想文書いているのが「フラクション」読んだ後だから余計にそう思えるのかもしれないけれど、駕籠真太郎の作品は叙述ミステリーとの相性が確かに良いかも。一捻りきいた落ちにも満足。
・「血走りの家」:個人的にヒロインの造形がツボでした。何か萌えた。あと、最期に校舎が血管化した木に覆われるシーンはマンガでなければできない作品だなーと改めて思わされました。
・「呪いのワラ人形家業」など(p145-p178):小ネタ集。いつもの駕籠真太郎を期待していると肩透かしを喰らいます。まあでもヤングジャンプだしこれでいいのかな?

「ブラックシアターおばあちゃんが死体くさいよ」(駕籠真太郎)


 久しぶりのネタバレ感想文。
 今までUOとかに全力投球していたから在庫は貯めていたのだけど、アウトプットまでしていなかったり。

 駕籠真太郎の最近の作品はひたすら下品なことを意味もなく羅列する、といった手法を使っていますが、もろにそれがあらわれた感じがします。何となく、昔のスタイル(人間がモノとして扱われて~)から別れたい意志を感じさせる勢いです。

 で、僕からするとやはり駕籠真太郎の昔の作風の方が好きなんですよね。
 今の悪乗り感は別にエロマンガでやることでもないというか。某岸和田博士のマンガでもブラックなギャグがてんこ盛りですからね。下ネタというか、下品なネタを並べるだけなのはちょっと……。
 そんなわけで個人的には今ひとつ面白くなかったです。