「劇場版BLAME!」(瀬下寛之監督、ポリゴン・ピクチュアズ、2017)
2017年6月5日
2017年6月5日
まさかこの作品が映画化されるとは思ってもいなかった。原作は好きだが、正直、キャラクターが生きてるのか死んでるのか、人間なのかロボットなのか、そもそも現実なのか電脳世界なのか、回想なのか現在の出来事なのかわからない絵柄で(褒めてます)、ストーリーもセリフが少ないこともあって何回も読み返さないと何が起きているのかよくわからないマンガだった。ページをめくるのにも時間がかかり、マンガを読み飛ばさせない戦略はかくの如く行うのかと感心したものだった。
なので、映像化、それも2時間ほどの映画になると聞き、どうなるのか興味があった。
映画を見て感動。原作では単な…