Tellurは、……現在色々物色中です。

西城秀樹のおかげです(森奈津子、ハヤカワ文庫、2004)

2011年1月30日  2017年2月24日 
世に言う「書評サイト」には頭があがらない。特にビジネス書やルポではなくフィクション(ラノベも含めて)がメインの書評サイトには。  小説ってのはある意味読むのに時間がかかる。登場人物を見渡し、しかも性格も把握しないといけないのだ。その上で物語が始まる。しばしば語られる小説の面白さがわからないってのはここから来てるのではないか。ラノベはさらに「設定」と呼ばれる代物があるので地獄絵図。だから散々軽いだの何だの言われてるけど、ラノベを最初から最後まで読める人はある種の情報処理能力が優れているのだ。僕も去年断章のグリムを数年ぶりに読んだからわかる。必要な説明が…

ゾンビサバイバル

2011年1月26日  2011年1月26日 
Twilight Creations/ホビージャパン 人数:1~4人 時間:90分 デザイナー:Kerry & Todd Breitenstein ★☆☆ (1/3)  我々プレイヤーの、それぞれ家の四方からゾンビが湧きやがる。我々は武器を持って籠城するのだ。武器やガソリンなどはもちろん、食料・水も忘れるな。何と言ってもターンの最初に起こるイベント次第では電気が壊れて食料が腐ったり、水道管が壊れて水の供給が不可能になったりするのだから。でも食料や水は買い物に行けば(!)ゲットするチャンスもあるからオッケー。一番遅くまでゾンビを凌ぎきれた人の勝ち…

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒

2011年1月22日  2017年2月24日 
これは……何というか、問題作。作品のテーマ的にはギャオスを退治するとはいえ、都市を破壊するガメラは本当に「人間の味方」なのかという話。ザンボット3だよね。ストーリーはガメラを憎む少女と彼女を守ろうとする少年の恋愛模様もどき。相変わらずスピード感あふれる映像と、今作のテーマ的に人間が吹き飛ぶシーンが多い。視点も人間の目線から怪獣を見上げたり、倒壊するビルを間近で撮したりと怪獣映画としては一歩先を描いた作品。音楽もマッチしており、イリスの造形もデジモンが入っている的な造形とは言え格好良いぜ。ガメラが死闘の果てにイリスを倒し、ギャオスの群れにただ一匹で立ち…

UO回顧録@桜 その7

2011年1月22日  2011年1月22日 
第一章は こちら 第二章は こちら 第三章は こちら 第四章は こちら 第五章は こちら 第六章は こちら 第七章 ~好奇心~  育てている最中のLizaだが、トレハンテイマーを考えていた。魔法100・テイム110・動物学100・獣医90・鍵開け100・地図解読100・釣り100。エルフの女キャラであった。Kanamiで痛い目に合っていたのに、なんで再び女キャラを選んだのか、今となってはわからない。メイジ用の女キャラ専用装備は当時なかったはずだ。もしかしたらKanamiのリベンジの気持ちもあったのかもしれない。ただし、Lizaのプレイヤーは男だとわかるよう、一人称は…

匠の地金

2011年1月22日  2011年1月22日 
ネタに困ったら いつものところ 。  ふむ。僕は自分のキャラ用に錬成後BW強化防具や錬成後ダル石強化鎧、錬成後強化弓を何個も作った。一般的に錬成後強化が非常に難しいと言われている大工・弓工であり、強化失敗による破損で涙を流したことも数知れず。そんな僕がこのアイテムについて思うことを述べようか。  ちなみに僕はこいつが販売された日(2011年1月8日)の朝に即10チャージを購入し、なおかつ他人にこのアイテムを使ってプレート脚を作ってもらった人間だ。この手のチートアイテムを最大限に享受する人間として言いたいこともある。 匠の地金マンセー!!  別にこのアイテムが…

ガメラ2 レギオン襲来

2011年1月17日  2017年2月24日 
そうか、ガメラ映画の怪獣はエイリアンとかのモンスターの系統であるとともにトップを狙え!の宇宙怪獣でもあるわけか。今作ではエイリアンさながらに人間が怪獣に襲われたり戦ったりするシーンがあるが、人間の襲われ方や戦い方がアクション映画とそっくりだ。窓ガラスに血糊だけをつけて表現するとか。  ガメラ2だが、一番の特徴は敵の怪獣の造形。怪獣モノとして作る必要はなかったし、作りたくなかったんでないかなーと思わずにはいられない。そんな設定だ。敵、「レギオン」は宇宙から来た蟻と植物の共生体のような怪獣。シリコンを分解し、食料とする。植物部分を成長させ、宇宙に向けて種…

UO回顧録@桜 その6

2011年1月16日  2011年1月16日 
第一章は こちら 第二章は こちら 第三章は こちら 第四章は こちら 第五章は こちら 第六章 ~転機~  オフ会も無事終わり、年も明けた。初めてのUO内年越しは神社に大量のキャラクターが集まったものだった。ネットゲームの面白さを改めて知った形だ。UOやってる人ならわかるが、元旦というイベントはそのシャードをメインにしている人の数を想像できて面白い。UO内年越しが初めてだった僕はその人の数と少しのラグに圧倒された。  年明け早々、朝から手持ち無沙汰にヘイブンをうろついていると、ゼロさんの別キャラに出会った。 「mamiのことなんだけど、ギルドから除隊したからw」 …