2008年5月31日土曜日

無限新聞の影響力って強いなあ


 あ、あんたは一体誰だ。そして何をしたいんだ!?
 最初はスリかと思ったら別に盗るそぶりも見せないのですよね、この人。まあ僕のカバンはほとんどブレス製品のみなので何も盗るものがないのですがね。しかしあまり他人にいきなり近づかない方が良いと思いますよ、特に無限では。
 そして何で無限はいろんな意味での上級者が多いんだ……。

 ども。
 ここしばらくブログ書いていないけど元気です。

 無限新聞に紹介されてから、ヘイブンをうろついていると結構声をかけられたりします。
 無限って人に会っても話しかけ辛いし(単純に相手がPKerかもしれないとの自衛から。人と関わる雰囲気自体は結構良いです)、僕はシャイな人間なので、自分から話しを出せないのです。だから何かうれしーや。
 で、1週間から2週間ほど前に、ある人のアパートでお世話になり、そこのお友達の方々と一緒に行動したりしています。正直アレだ、一般では他人と一緒に動くのが苦痛なときもあったが、無限では逆に人と会える時間は会っておきたいですね。
 しかしスキルはほとんど上がらないw。基本的にMageryがGMになったらEV出すだけでそれなりの敵に勝てるため、生産系スキルを上げるモチベーションが下がるのですよ……。お金もエスコートと同程度は儲かるし。

 そういや、本日、ついにステスク15を150kで買いました。これでマナが少しは増える……。無限では一般と違って装備でのブーストがほとんど聞かないからステータスの配分が大事です。まあ、慣れればアイテムを集めたりする手間が省けるから楽なのですがね。

 で、本日の一枚。

 無限ではヘイブンにも赤ネームが入れるから意外な人がバトルをしたりします。Sir Helperさんがテレポパンチをかましたり……。
 で、これは街に入ったモンバットとNPC鍛冶屋が戦っています。NPC鍛冶屋ハーム放っています。おいおいw。あんた魔法使えたんだ……。

2008年5月26日月曜日

例大祭5感想文

 行って参りました、例大祭。
 昨日は朝から雨が降っていて、待ちの間最悪でしたよ……。

・上海アリスの列はすごい。さすがに公式だけある
・たくさんのサークルがあったよ
・ていうか、全然チェックしていないから何も買ってないし、どこのサークルが何か知らない
・コミケより混んでたかも。コミケは場所によってかなり空いているが、例大祭はほぼどこも人で一杯だった
・場所によっては完全に身動き取れず、下手したら怪我人が出る可能性な所もあった
・雨も降っていたため広さの割に、人口密度が異様に高かった。通路は一方通行にするとか、工夫が必要かも
・個人的に虎の穴が来るのはいかがなものかと……。まあ人それぞれ考えはあるけど
・結構な数のサークルが同人ショップでの委託販売とかするからイベントに行って買うありがたみがない。だからといってわざわざ聞くのもなんだし。とりあえず立ち読みすらできない混み具合はまずいかも

 こんな感じですかね。
 個人的にはコミケの方がカオスが一杯で楽しめました。

2008年5月18日日曜日

外出先でネット

iPod TouchでのWi-Fiって便利だなーと思ってる毎日です。昔読んだ未来都市の日常をこういう形で実現させることが出来るとは思わなかったぜ。
 iPod Touchは無料LANポイントのみで使うこともできますが(東京とかだとそれでも結構つながる)、ここはもっと便利にするためWireless Gateヨドバシプランを契約します。BBポイントが月380って安いですね。あ、ライブドアのは飾りです。それなりにポイントが多いのですが、期待しない方が良いかも。
 で、アクセスポイントの地図はここ
 それなりに軽くて便利かな。

 もっかの悩みはビッグサイト周辺はフレッツスポットしかないこと。わざわざフレッツスポット契約するの面倒だなー。でもビッグサイト周辺は完全にフレッツスポットに制圧されてるし・・・・・・。

2008年5月15日木曜日

実験中

iPodTouchから投稿してみるテスト

2008年5月11日日曜日

バナーという文化

 いや、まあ僕がバナーを作ってブログに載せたいからエントリーを書くだけですが。

 インターネットの文化は流行り廃りがめまぐるしく、つい数年前の流行が今では跡形もなくなっています。
 まだブログがない時代、それこそホームページという言葉が大手を振っていたり、VNI(バーチャルネットアイドル)によってネットの文化が先導されていた時代、バナーはサイトの顔でした。
 手動でリンクを作るため、いや「リンクページ」というページをサイトに作ってリンク一覧を表示していた時代ではバナーのセンスによってリンク先へ飛ぶかどうかを決めていた人も多いはずです。結構、グロサイトとかはバナーでわかったりして便利だったのですよ。
 その時代でもかとゆー家断絶などに代表されるニュースサイトはトップページにリンクを置くため、バナーを貼ってはいませんでした。リンクフリーとかリンク外す権利とかの議論もみんなが「ホームページ」を作っていたから大きな話題にできたのでしょう。
 そしてブログの時代となりトラックバックが常識となりました。わざわざリンクしないでも良いのですよね。そんなわけで多くのブログにはリンクコーナー自体がなかったりします。

 てなわけでバナーを作ったからエントリーを書きました。回顧厨にはなりたくないけど、あの頃はあの頃で良かったなあと思います。

"Otaku" had already been dead.(岡田斗司夫氏感想文)

 タイトルの英文が合っているかわかりませんが……巷で今、流行になっているはずの本の感想でもしましょうかね。

 あ、みんな結構、書いていますね(e.g.伊藤剛さんとかこの人とかkaienさんとか)。それよりも結構な人が岡田斗司夫氏に対して批判的とは……。彼ってそこまでオタク(今、岡田斗司夫氏に批判している人たちはオタクなんでしょうかね。それともオタク論が好きなだけの非オタクなのでしょうか)から恨まれるようなことをしでかしたっけ?
 私事ですが、僕も自分がオタクである自意識を持っていたときは(大学生初期ですね)、岡田斗司夫氏のことが嫌いだったのですよ。東浩紀先生最高だとか、まあそっちの方向に走っていて。で、大学生の間に色々あってエロゲーをプレイするのを止めてしまい、オタクである自意識を持てなくなったのですが、それと同時に岡田斗司夫氏のことを普通に見られるようになりました。
 ゆえに岡田斗司夫氏のことを嫌いな人たちの気持ちがわからなくもないですが、でも結構嫌いな人多すぎますよね。僕が嫌いだった理由は、乱暴な言い方をすれば岡田斗司夫氏は第1世代オタクだから第3世代の気持ちを代弁していない、ということに尽きます。でも他の人たちがまさかそんな理由で岡田斗司夫氏を嫌ってるわけでもないし……。

 簡単に調べた結果、岡田斗司夫氏が嫌われている理由は伊藤剛氏が公平に書いているかもしれません。要は岡田斗司夫氏や唐沢俊一氏、大塚英志氏は自らが勝手に定義した「おたく」共同体の中から出ずに他の人々を攻撃している、みたいな件ですね。もしくは結構な数の人が岡田斗司夫氏を嫌いな理由に挙げていたのが、氏は偽悪的でありわざと自分を叩かせている云々。個人的には岡田斗司夫氏を叩いても、彼にとっては想定の範囲内というか、「何言われても、『ああ、若いものは反抗するんだから』とか『ああ、いまが一番いいと思うな』とか、巨視的、上から見た視点で反論されてしまって」(p.126)いるだけの気がします。正直、岡田斗司夫氏に対してオタクを辞めても老後つまらんだけだとか、お茶の間へのステップアップ乙! などの批判って、今の岡田斗司夫氏にしたら意味ない意見なだけですからね。

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 昔の僕もそうでしたが、「オタク」というだけで岡田斗司夫氏の意見の前提と第2・第3世代(仮)の意見の前提が同じであると思っていたことが間違いだったのだろうなーと思います。
 「オタク学入門」を最初に読んだときの感想は、「今となってはこんなオタクにはなれないよねー」でしたからね。岡田斗司夫氏は「貴族」と「エリート」と言う言葉で表現していますが、そこまで違う人種を同じように扱っていたのがそもそもの問題だったのでしょう。
 岡田斗司夫氏の言う「オタク」(これは大塚英志氏の言う「おたく」に近い概念を持っていると思いますが)は今の「オタク」とは違います。今の「オタク」はいわゆるアキバで萌えーな連中でしょうね。これは別に今の「オタク」達が鉄道オタクやミリオタを除け者にしているからではなくて、メディアがそういう風に分類したから、ってのが最大の理由でしょう。そこに気がつかずに対話を試みた岡田斗司夫氏がドジっこではありました。結果、岡田斗司夫氏はオタク論から去り、「『新現実』などで現代の『おたく』は『ヲタク』と表記した方がわかりやすくない?」と言っていた大塚英志氏は未だにオタク業界に残って発言している違いなのでしょうね。

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 実際の所、「オタクはすでに死んでいる」という本は僕らから見ると事実でないんじゃない? という箇所も多い。でも合ってるかどうか知らないけど、考えるべき点も多く示唆されています。
 我々が一番考えねばならない点は「……日本は美少女好き、もしくは女の子が好きになっていった。水着姿の少女が表紙を飾っている雑誌を、人前で一生懸命見ていてもあんまり恥ずかしいと思わなくなっていった。」(p.94)でしょうね。岡田斗司夫氏はそれを受けて、アニメ・マンガに美少女が台頭し、そしてジャンルが細分化・断絶した。さらに美少女という性的な物を自分に取り込もうとするときに、声優やアニメなどメディアを混在させている。で、それを説明するのが「萌え」という言葉である――と続けます。
 まあ美少女がアニメやマンガに出てきて何でジャンルが断絶するのか、よく考えると理解できないのですが(「オタクはすでに死んでいる」でも詳しい説明はないです)、「美少女」という物に対してケジメを付ける必要があるのは確かだと考えます。「オタクはすでに死んでいる」の書評とかを書いている人は面白いくらい言及していないのですがね。

 数年前にアキバのエロゲデモが一掃される事件がありましたが、オタクというか日本というか僕たちは驚くほど性的なモノにだらしがないと思います。表現の自由とかとは別問題で。
 それを岡田斗司夫氏が指摘したのは当然と思うし、もしかしたら自分が去るオタク業界への最後の良心だったのかもしれません。まあ誰も書いてくれていないですけど。

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 とまあ岡田斗司夫氏への批判はしてきませんでしたが、岡田斗司夫氏の言うことに納得するかと聞かれると納得できません。それを最後に書こうと思います。

 一体全体、岡田斗司夫氏がなぜオタク界から去るのか、はっきりとした理由は書かれていません。何て言うか、まるで「漠然とした不安」級なレベルで書かれていません。アキバ王とか真剣しゃべり場などが挙げられていますが、あれに出て来る連中がオタクの標準ではないことは放送直後から延々と言われていますからね……。
 「萌え」が広まって、アキバの萌えらー(造語)が「我こそがオタクだ」と叫んだから岡田斗司夫氏が嫌になった、てのも違う気がします。いや、本を読むとそれが一番わかりやすいのですが(というか、僕の理解では最終的にはそこになってしまいます。萌を叫ぶ第3世代が、第1・第2世代を必要としなく、差異を探すゲームにしかならず、『オタクという共同幻想』が崩壊して、岡田斗司夫氏は去るという形ですね。ちなみに世代はすべて「仮」です)、本当なのでしょうかね。
 いや、さらに言うならば岡田斗司夫氏の示したオタクの死までの流れって何か変じゃないですかね。

 またまた私事ですが、萌えを叫びだしたのは第2世代(仮)だったはずです。当時は鍵っ子や葉っぱがエロゲー界にありましたね。2000年になる前までに「萌え」という言葉はオタクなら知っていたし、ネット上では普通に使われていたはずです。で、その中心だったのは第2世代(仮)以上の人でしょう。当時、ネットが出来る環境なんてそこまで広がっておらず、その状況で「萌え」を広まらせたのは自分でネット契約をしていた第2世代しかいない気がします。
 僕が大学生になってエロゲオフ会に行ったときも、周りはほとんど社会人でしたからね……。
 要するにオタクの死というのはつい10年(伊藤剛さん参照)とかの短い期間で起こったのではなくて、もっと前から起きていたのではないでしょうかね。それこそ第2世代(仮)自体が既に岡田斗司夫氏と断絶していたとか。


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 で、最後にオタクという共同幻想が死んだらどうなるかっていうのがコレですね。要は「共同体も何もコンテンツの量が多すぎるから、フォローしきれねえ。お前らオタク界で論争やってる連中は、俺が発言しようとすると『君は○○やったの?』と聞くけど、できるわけないだろ。こんなのだったら長老共に付いて行かなくて自分のやりたいように行動したほうがマシ」という流れです。
 エロゲー論壇をネタにしているからか、すっごく良くわかるというか……。

 まあ別に何も変わらないというか、そもそも第1世代(仮)と第2世代(仮)の時点でかなりの断絶があったんじゃないの? というか、オタクという幻想自体が変な代物であったというか……。
 下らない自意識で閉鎖的になっているコミュニティには人は入らないですよねー。

2008年5月10日土曜日

ネット備忘録

 メイリオが正式にXPで使えるようになったらしい(独り言以外の何かより)。VISTAのアイデンティティがぁぁぁ。まあ僕はXPタン派だからいいけど。



Second Life(セカンドライフ)ってありましたよね。あれってどうなったんでしょうねー。
 今日は某PC雑誌でメタバースという言葉を学んで考えてしまいました。
 セカンドライフ(以下SL)が一番メディアからもてはやされたのは、2007年の3月頃でしょうか。僕が就職活動で某日本電気(某になってませんねw)とかで、SLを使ったマーケティングについて必死で説明していた記憶があります。ちなみに当の僕はというと、自分のPCやネット速度がSLの推奨環境を満たしていないため冷めた目で見ていましたね。それなりにPCオタでネット環境の整った都会に住んでいてSLができないということは、ほとんどの人にとってはSLはできないだろう、と。
 そんな想いが伝わったのか、某日本電気は落ちたわけですが、ぶっちゃけSLはメディアから期待されすぎたよね。
 というかSL自体メディア受けする要素を詰め込んだだけではなかったのだろうかと今となっては思います。仮想世界で土地転がして金儲けしたり、製品のモデルを作って宣伝したりと誰にでもわかる「革新」でしたからね。そんなわけで多くの企業がSLに参入してその後、SLブームがはじけたわけですが、あの時SLに入った企業は今も活動を続けているのでしょうかね……。
 まあ企業もバカではないため、SLの実際の人口なんぞ多くは見込めないのはわかっていたはずです。会社や社員が個人で持っているPCの多くがSL出来ない状況でSLのユーザーが多いなどとは思わないでしょう。例えブームが短くてもSLに参加することでメディアに取り上げてもらえたのだから、持ちつ持たれつ……でしょうね。
 
 で、メタバースですが、仮想世界と訳されるそうです。仮想世界……FFオンラインとかリネージュ……ではないですよね、やっぱり。
 でも正直、ユーザー数とか宣伝して買ってくれる期待値とか考えたらリネージュとかの仮想世界の方が成功していると思ってしまったり。ゲームと混同するなと言われますが、大手の企業がそれなりの金を使って参入して宣伝しようとしている場が、高々PCゲーム程度に負けるってのが(あ、ちなみに日本の話で)信じられないのですよ。
 その理由の一つがユーザーを魅了できなかったことにあるでしょうね。ただ土地転がしたり試供品を触ったりするので満足する人の数はゲームプレイヤーよりも少なかったのでしょう。
 さらにPC推奨環境が高すぎたり専用ソフトを導入ってのがネックですね。宣伝なのだから……ウェブブラウザで動かないとねー。他社製品と比較するためのネットサーフィンをするためにソフトを切り替えねばならないのが終わってるし、町中で製品情報を見たくてネットカフェに入って見るってのができないのも問題かと。
 まあどうでも良いけど。



 それはそうと、今日、del.icio.us始めました。いやまあ、今からこの手のサービス始めるならばはてなブックマークが基本でしょうね。なんでわざわざdel.icio.usを選んだのか自分でも謎です。
 で、del.icio.usの感想は……まあこんなもんだろ。Firefoxプラグイン使ってFirefoxのブックマークをインポートすると日本語が文字化けしてキれかけましたが、それを除けば普通程度。わざわざはてなを使う必要はないなーと思ったり(ちなみに僕がはてなを使わないのは、日本語を使っているから。外国に旅行に行ったとき、日本語しか使っていないサービスを使うのは危険だと感じました)。
 まあでも今後はさらにRSSリーダで読めるサイトが増えると思うからわざわざウェブサイトにタグ付けて管理する必要ってあるの? って思ったり。いや、注目されているサイトがわかったり外出先のPCからでも見れるってのは便利ですが、ね。

2008年5月9日金曜日

無限新聞に載ったぜい

 5月5日ころ、ゴールデンウィークなのに独り寂しく無限でUOってたところ、無限新聞の記者さんに会いました。
 で、その記事がこれ
 
おおー、我ながら何かかっこ良いこと言ってるなあ。
まあ宣伝っぽいけどな。もっと自然な感じで記者さんと話をしていたんだけど、要約とかされたり相手の相づちを消されると微妙にわざとらしいですね……。コメント欄に書いてあるとおりに。
 で、まあ個人的な補足として、特に無限新聞からわざわざ僕のサイトに来てくれるかもしれない方に書きますが、

質問が前後しますが、Mugenに来て間もないときにPKされることはどう思いますか?
「あー、難しいですよね。実はこのキャラは無限2キャラ目で、1キャラ目はUO始めてすぐにMugenで殺されて、嫌になって消したのです」
なぜそれでもMugenに戻ってきたのでしょう?
「ある程度一般で暮らして、一般の特徴とMugenの特徴を考えて、Mugenが好きならば、殺されてもMugenに戻りますよ」
戻ってくれてうれしいです
「いえいえ、やっぱり楽しいですよ、Mugenは」


一番最後のこの件、嘘でしょうね。
 新人がPKされて、無限を辞める気にならない人は少数でしょう。一般に慣れていれば慣れているほど無限を諦める傾向は強くなるはず。
 僕が最初に無限に来たのはUO始めて2週間目で、初日にスキル上げ最中に3,4回PKされたので無限から撤退しました。今はUO始めて6ヶ月目ですが、そのくらいの時間を空けなければ無限に再び戻ろうとは思いませんでしたね(その間は桜で物欲番長になってました)。
 PKするなと強制もしませんが、もしもヘイブン周辺でスキル上げしている人を見かけてもそっとしてあげてほしいですね。僕もそうでしたが、新人は大抵エスコートを何回も行ってやっと低減装備3パーツとかを買ったりするので……。
 PKは確かにプレイスタイルの一つですが、延々とPKされて挙げ句になけなしの低減装備を奪われた新人が無限に留まるか否かは考えた方が良いと思います。少なくとも僕にはそんな仕打ちをされた新人が無限から去っても「あいつは根性がない」などと言う気にはなれませんよ。

2008年5月7日水曜日

「超伝脳パラタクシス」(駕籠真太郎)感想+補足

【自主宣伝】
駕籠真太郎の個展がアムステルダムで開かれてますよ。ついでにデザインフェスタに参加するらしい。
【宣伝終わりw】


 そろそろ駕籠真太郎マンガの感想も終わりに近づいています。今回は「超伝脳パラタクシス」です。この本は中々ハードなので感想が難しいのですがね……。

 未来世界では巨人族(サードラ)の体を改造して重機や巨大ロボットが運用されていた。サードラにまつわる事故・事件を描きつつ、サードラが人間であった可能性が示唆され、さらにサードラこそが現代世界の人間が冷凍睡眠し覚醒した人々であり、サードラを使役していた小人の正体が明かされる。
 っていう内容ですが、まあ、内容も絵もハードだ事。スカトロ・エロ方面でのギャグが一切書かれておらず、ひたすらサードラVSサードラの内臓大出血戦闘描写とかサードラは自分たちと同じ人間ではないかと悩んだりする小人が描かれています。
 何て言うか……まず小人の都市がいわゆる「未来都市」ではないのがインパクトありますし(藤子F不二雄っぽくないのは当然として士郎正宗系でもない気がする。微妙に懐かしい感じもするし……。描かれている未来の風景ってどこから来たのでしょうね)、サードラを切って繋いでゆうきまさみのパトレイバーに出て来るレイバーみたいなのに改造されるのがキます。
 大きさが違うだけで小人にとって自分たちと同じような外見を持つ巨人の体を自由に作り替えるのですから小人達は最初から巨人族(=僕たち)と同じメンタリティは持っていなかったのだなーと。つまり1話目から小人の思考は巨人族と違うように描かれていて、後のお話もそれがぶれていないのが何ともすごい。結構長いスパンで連載されていたらしいですが、設定はしっかりしていたのでしょう。
 つーか、まず読みましょう。あのエンディングを見ましょう。いやもう、駕籠真太郎が本気で描くとここまで行くのか、と思わされます(つまり人間をモノとして使う人間はいつか復讐されて行き着く先は滅びるって感じ)。
 
 あ、読む前は胃の中を空にした方が良いかも。

【2008年5月9日補足】
 この本に対して言及しようと思えば色々言えるのですが、敢えて一つに絞ります。
 タイトルの元になった「超電脳システム」が出て来る3章はかいつまんで言えば正義の巨大サードラVS悪のサードラというロボットモノのお話ですが、新型で試作器である正義のサードラの描写が特徴出来だなと。
 脳波を無線で飛ばして動かす方式なのですが(そういや、脳波を無線で飛ばすってのが後々の伏線になってるんだよなあ)、操縦者と脳波が切れたときの新型サードラの描写が中々独特です。

白目をむいて、ガッ!

 確かに脳波操縦で、無線が切れるとそうなるかもーと思ったり、わざわざそういうシーンを2回も描くなよとも思ったり。
 絶対に駕籠真太郎は変な感性を持っていますよね……。

2008年5月6日火曜日

「夜に虚就く」(堀骨砕三)感想




 

上の画像を見てください。水の中でミュータントっぽい少女が泳いでいますが、翼が生えている代わりに腕がないのがわかるでしょうか。彼女は脚を腕の替わりに器用に使い、さらに呪術で死体の腕を操ることが出来ます。これって普通のエロマンガでもマンガでもあまりいないキャラ造形なんですよね。大抵、翼のある少女は天使と同一視するために(つーか、萌え系列の属性を付与するためですが)それなりに美しい外見にデザインされるのですがね。この手のクリーチャーが普通に性交するのが堀骨砕三の特徴でしょう。

 今まで堀骨砕三の感想を書かなかったのは、文章だけで表現するのが難しいからです。グロテスク性で行けば氏賀Y太などの単語でわかるグロではないし、駕籠真太郎などの言葉で解説できる一線を越えた表現ではないのです。基本的にこれは普通のマンガの範疇で説明できる内容ではある。しかし実際の絵を見せないと堀骨砕三の特徴はわかりません。
 ここの感想文は絵を貼り付けるのを目的としていないため、堀骨砕三を書けませんでした。

 さて、僕が最初に堀骨砕三を読んだ作品が、この「夜に虚就く」だったはずです。その他の堀骨作品はスカトロらしかったので手が出せなかったのですよ……。
 で、感想はキャラがわかりにくい、ということでした。キャラの描きわけ、人物の相関関係。なによりもほとんどの登場人物はミュータント化されているので男性器2本持ちとかは当たり前の世界のため、何がどこから生えているのか何回見てもわからないってのが「夜に虚就く」の最大の障害でしょう。
 ただしそれでも面白いのですよ。個人的にキャラ萌え的要素はほとんどないと思っていますが(正確には、登場人物が僕ら現代日本に住む人間の感情と同じ原理で動くか疑問)、登場するクリーチャーなりの幸せな性的関係と生活が描かれています。
 正直、性的関係はともかくとして、この手のクリーチャーしかいない世界の日常を描いた作品って一般のマンガ界にもないのですよね。あっても微妙に擬人化しまくった作品だったり……。

↑こんなのが普通に生活してるのが「夜に虚就く」です。

 ああ、ちなみに内容は普通にグロ系ですので読むときは気をつけて。人間と蟲が合体したような造形に嫌悪感を抱くなら、まずは胃を空にしましょうw。あと、スカトロっぽい表現もありますし、男が肛門を犯されている絵も出てきます。まあ男と言ってもフタナリになったり、なぜか巨乳だったり、それ以前に蟲と共生していたりしますので別のインパクトの方が大きいかもしれません。

 上の部分で書いたけど、この作品の最大の功績は現代日本人と感情も行動原理も共有しないであろう人間に似たクリーチャーを主人公群に添えている点だと思います。まあエロマンガ界とか一般マンガ界に根付いてはいない流れでしょうが、人間ではない生き物たちを描いても面白く、また商売になるのを発見したのはすごいと思いますよ。

Ripplexを使ってみた

 Going My WayさんのところでRipplexなるものが宣伝されていたので導入してみました。
 ちなみにiPod Touchを買ったのもGoing My Wayさんの影響だったりもします。この手の自分にとって絶対に有益だと信じ込めるサイトを見付けるのは幸せなことですね。ちなみにRipplexというのはTwitterとSkypeのアドレスを同時管理してついでに自分のサイトの情報とかも載せられるぜ、的なウェブ用の住所録です。

【感想】
 むむ……これはもしかしてタスクトレイに収納することはできないのかな。メッセンジャー系(製作者は違うと言うでしょうが)のソフトで常に画面に出しっぱなしって大いなる欠点だと思うのですが……。
 そういやみんなTwitterはどうやって更新しているのでしょう。やっぱりGoogle Chatあたりかな。それともウェブで打ち込んでいるのかな。
 僕の場合はFirefoxのツールバー使用で、他人の更新とかもそれで見ているため、わざわざソフトを開けっ放しにしなければいけないRipplexは結構な負担です。
 その他は良いと思います。エクスポートもOutlookのCSVですし、わかりやすいインターフェイスですしね。

 フィードバックはどこに送れば良いのだろう……。

2008年5月4日日曜日

無限始めの一歩

 今日、一日中UOをプレイし、無限のヘイブンにいたのですが、意外と新参が多い多い。思っていたよりも無限の地に降り立つ人は多いようです(そして去っていく人もまた多いw)。
 とりあえず無限でどのように動けばそれなりに安全に活動できるか備忘録も兼ねて書いていきます。

1.スキル上げは死に装備で行う
 基本ですね。特にヘイブンはPK多いですからねー。戦闘系スキル上げしているキャラなんて画面に赤ネームが出てすぐに殺されるでしょう。
 これを防ぐにはSkill Gainはもったいないけど他の狩り場で修行するか(昔の定番ブリ墓場とか今となっては穴場が多いですよ)、死に装備で修行するかのどちらかで行いましょう

2.エスコートを行う
 NPCに物を売れないので特に生産系にとってお金を得る手段はエスコートがメインですね。5分きっかり計るなどして効率よくエスコートをこなしましょう。

3.Magery入れた方が……
 無限では移動魔法はGate Travelしかありません。ポリシーやスキルの兼ね合いさえ納得できれば最低でもスクロール使用でGate Travelが可能なMageryを入れた方が良いでしょう。

4.散歩しよう
 PCベンダーでは様々なものを売っています。それなりのアイテムがエスコート2,3回で買えるのはおいしいです。是非とも安全に定期的に補給物資を買える店を見付けましょう。特にMagery上げのための秘薬低減装備を売っている店は見付けないと大変な苦労をします。
 ちなみにMagery上げは低減60%以上あればそれなりに効率良くできます。

5.落ちている箱は開けない
 ほぼ絶対に罠箱です。開けると死にます。大抵、隠れていたシーフが死体からアイテムをルートするんだよな……。良いアイテムなぞありませんが、どうしても開けたいときはバックパックを空にして死にましょう。

6.ガード外に出ないのも一つの選択肢かもしれません
 消極的と言われようとリスクを減らすのは正しい方法ですよ。特に生産系はガード圏内でも大抵の事はできますからね。

7.個人的には、生産系であっても魔法と生産系スキルしか持たないのは危険かも
 人によりますが、僕は生産系であってもそれなりの戦闘力はあった方が便利だと思いますし、圏外を散歩するときに魔法しか使えないのは危ないと思います。武器スキルがあれば回避ができますし、盾スキルがあれば盾を装備すれば攻撃を防げます。オーガとかから身を守る意味であった方が便利だと思います。

8.最終的には自分の判断次第ですね
 人を信用するのも自分の責任。人と関わらないのも一つの方法。楽しみ方もひとそれぞれです。

 どういう風に生きて、どんな人と関わって、どんな言葉を交わすのも自分の好きにシミュレートできる世界、それこそある程度のネガティブプレイをも許容されてしまう約束のある「社会」って素敵だと思いませんか?
 

2008年5月3日土曜日

無限冒険記

 UOですが、地味に成長させてます。無限はROTというスキル成長システムがあり、スキルが上がって一定時間後にそのスキルを上げるのにふさわしい行為をすれば必ず上がるのです。が、一日に上げられる総量が微妙に少ない……。まあ、一般シャードの壮絶ボタン押しスキル上げシステムに比べれば易しい物です。
 と言っても飽きるのは仕方がありません、適当に放置バルクでも納めましょう。裁縫を持ってはいますが、今回は魔法訓練も兼ねて盗賊さんから服をいただきます。

 うーむ、さすが放置バルク、そこらのNPCから巻き上げた服でオッケーだとは……。ああ、ちなみに上の画像は徒歩で盗賊を殺した時の物です。微妙に武器をサルベージ出来るのがおいしい。
 しっかしバルク報酬布で銀行が圧迫されるのが痛いですね。貧乏性だから捨てること出来ないし。何て言うか、家を欲しけりゃアカウント買えというEAの声が聞こえます。

2008年5月2日金曜日

「まんがなぜなに教室」(まぐろ帝國)感想


 これは……良い意味で画力の無駄遣いと言うべきか何なのだか。
 基本的に感想を述べるのがすっごく難しいマンガだったりします。

 その理由は、このマンガは9・11直後のアメリカ・イラク・北朝鮮および日本の動向をパロディ化しているのですよ。ゆえにこのマンガについて言及すれば絶対に政治的な立場に触れる必要があります。つまり、作者のまぐろ帝國と政治上の立場が一緒だからこの作品を評価する、もしくはその逆を行うのではない、と。
 いやー、いきなりワールドトレードセンターが自爆テロに遭うシーンが1ページ目見開きで載ってたりするから、この手の不謹慎ギャグが好きな人にとってはたまらないのでしょうがねー。良くも悪くもメジャーでは載せられないか。
 リアルな人物を題材にすると面白くなくなる作家は駕籠真太郎だ、と前に書きましたが、まぐろ帝國の場合は題材が卑近であるからこそ面白いですね。

 適当な例を挙げると、平和美という女の子がいがみ合っているブッシュとフセインの前に現れて体を差し出し、仲直りさせて、ノーベル平和賞を取ったところで無視されていたビン・ラディンから自爆テロられるというマーベラスなお話もありますね。これで大体、このマンガの方向がわかると思います。
 そのくせ
完全に「物語」と手を切ることが出来ないにせよ、常に物語を疑うことは出来るはずだ。

と書かれます。もう、どうコメントしろと(笑)。
 こんな文が作者のコメントで出て来るエロマンガを読むときは覚悟しましょう。

 まあでも、まぐろ帝國にとってはこのマンガの政治的な立ち位置はある程度ネタなんだろうなと思います。mixiでこれを何か大まじめに受け取った人に出会いましたが、まぐろ帝國が100%大真面目に描いたとは思えません。まぐろ帝國は政治的なマンガに対してのコメントを茶化し、ほんの少し真面目だと仄めかす書き方をしていますので、「まんがなぜなに教室」が果たしてまぐろ帝國の本心かはわからないのですがね。個人的にはこのマンガを大真面目に受け取るのは危険だと思います。当時の政治に反感を持っていた人に対するリップサービスとしか思えない。

 ふと思ったのですが、今回の感想はまぐろ帝國という「作者」の意図について延々と考えていましたが、読者に作者を感じさせることのできるまぐろ帝國は凄いなと思います。僕は普段、作者の意図は邪魔だと思っているので、敢えて考えないのですが(=考えるのを忘れてしまう)、このマンガはそんなわけにはいかない。どんな感想を抱くにせよ、まぐろ帝國の意図を意識せざるを得ない、と思わせるのですよね。つくづく変な作品です。

2008年5月1日木曜日

徒然日記

 適当にニコニコ動画を見たり見なかったりしています。そういえばここら辺でニコ動に対しての感想でも書いてたっけ。今読み返すと何か青いですね(注、一時の葉鍵信者を「青い」と呼ぶ運動がネットの片隅にあったはず。ここでの「青い」はそういう意味)。ニコ動に対して勝手に思い入れして勝手にキレた印象があって大人げないなーと反省してます。でもこれには懲りないぜ。

 「2ちゃんねるはなぜ潰れないか」でひろゆき氏の話を読んだけど、ニコ動ってよほどのことがなけりゃ潰れないですね、最初から悲惨な状態だったみたいなので。
 去年(2007年)の10月あたりに「ニコ動はWinnyみたいに逮捕者をいつか出すかも?」と密かに予想していましたが今のところ杞憂だったようだ。テレビ界などはニコ動を利用する方向に動きつつあるようですね。日本のテレビ界ってもっと鈍いと思ってたからこれには意外。

 僕がこうなれば良いなーと考えた状況は、ニコ動が創作系の溜まり場になっている状態で、さっきの文章もそういう意図から書かれた物なのですよ。現実が自分の理想というか好みと違ってたから不満をぶちまけただけですね。
 よく考えれば創作って力を使うんですよね。僕の好きな「ポケットモンスターヤンデレブラック」という作品がありますが(ちなみに僕の言う「創作」ってこの程度のレベルです)、3,4ヶ月に1作しか公開できていないからそれがわかる。ぶっちゃけあるコミュニティのほとんどが創作で占められてしまったら、先細りするだろうなーと今から考えれば思います。ニコ動にうpしてる連中の大多数はプロ(お金をもらって作る人)じゃないからモチベーション下がったら作らないだろうし。
 さらに考えると今までこういう場(素人が何か作ってそれを公開してほぼリアルタイムで会話できてログが残る場)ってなかったのですよね。だからMADとかが多数になるのも当たり前か。ぶっちゃけMADでも十分に創作(あくまでうpをするという行為からすればだが)ですしね。

 どこかで「ニコ動は反射神経的会話をする場である」という文章を読んだけど、まさにその通りかもしれません。つまり作品を公開するストレージサービスからコミュニティになっているのかも。これもどこかで読んだけど、ニコ動のアカウントを意地でも取らないって人がいるけどニコ動がコミュニティになっているのならそれは当然かも。動画を見ることができないのではなくて会話に参加できないことなのだから。

 しかしニコ動にはお世話になったなあ、東方にはまったし。