Tellurは、……現在色々物色中です。

ある地方でのこと

2010年12月30日  2010年12月30日 
先日、職場の下戸同士で集まり夕食会を開いたときに、偶然住んでいる場所の話題となった。  たまたまその場に集まった皆は同じ県に住んでいた。僕が一番会社(東京)に近く、他の人達はかなり遠いらしい。まあ1人は交通の便が悪いことで有名なN市だし、そもそもみんな通勤に2時間とかかかっているかならーと思っていた。いつしか地元の田舎自慢となったため、かつて中高の頃住んでいた町を思い出した。 「駅の周りにもコンビニがないから町に不良すらいないんですよねー」  そう発言したら、みんなからそれはないとかコンビニがないなんてありえないとか酷い言われようだった。え、田舎とい…

最近のUO

2010年12月30日  2010年12月30日 
やっぱみんな帰省とかしてんのかな。ヘイブンにも人が少ないしIRCも少ないや。酒場も年末年始はほぼおやすみだし。  えっと、12月の壱の市にむらさきうにさんがやってきたよ、の図。一応UO内では有名人だからすげえと思いつつ、普通の宵闇な会話をしていたのであった。  ベインイベントで妖精特効の刀をゲット。なぜか青骨デーモン2匹目で出現。それからは全くでないけど。  ……えーとサンタイベント、の関連ネタ。サンタイベントの宣伝用(?)としてブリにこいつがいた。イベント自体は見れなかったけど、喋る内容が中々カオスだったのでこれはこれで元を取った感がある。 「あ、ありの…

今日の私

2010年12月29日  2010年12月29日 
†本日は会社の最終日。世間の人々が休みなのに何で会社に……とか思って電車に乗ったら、結構な人ごみだった。あれ、最近ラッシュが激しい? とか思ってたら、ああ、学生は休みね。僕の使っている電車は某米帝ネズミーランドの駅を通るため、夏休みや春休みのほうが学校のある時期よりも混雑するというジレンマに直面しているのであった。つーかカップル大杉。爆発ry。 †会社。やったことは大掃除・伝票出力、そして11時から4時間ほど大宴会。おいおい、それだけのために人を呼び出すんじゃねーよ。しかも一応は経費節約の辞令が交付されているだろうに。つーか営業の方が質素倹約しているの…

「ハンニャハラミタ」(駕籠真太郎、集英社、2005)

2010年12月27日  2017年2月24日 
駕籠真太郎のマンガをレビューしていた当ブログだが、意外と抜けがあるらしい。この記事で書こうとしている「ハンニャハラミタ」に初の一般向け作品である「パラノイアストリート」など。一応駕籠真太郎の商業単行本は全て持っているので一刻も早く感想文を書こうと決意。  さて、「ハンニャハラミタ」だが、集英社「ヤングジャンプ」に掲載された作品群である。さらに比較的古い作品が多い。そのためキャラクターも士郎正宗的可愛さがあり、しかもスカトロとか下品系ではないネタ。普通にSFしてるよ、どうしようって感じである。作品の感想は以下のとおり。 ・仰ゲバ尊し ストーリー: 小学校が…

なぜかへんかんできない……

2010年12月26日  2010年12月26日 
あい・えむ・いー さんが こわれた わけじゃないけど、もじがなにか おかしくなりました。  でも にちゃんぬるには ぜんごのかんじが ちゃんとへんかんできてるのに いちぶだけ おかしくなってる しょうじょうのひとびとがいるので まだまだ なおなお(いちにんしょう)のは だいじょうぶだなとおもいました。  よく「ふいんき(なぜかへんかんできない)」とかあるけど べつに「ふいんき」は みすたいぷ するひと いないとおもいます。 どちらかといえば 「げんいん」を「げいいん」とか、「ぜんいん」を「ぜいいん」、「こういう」と「こうゆう」とかにしたほうが ねたっ…

サロゲート(Surrogates)

2010年12月23日  2017年2月24日 
Amazonリンク  何だかよくわからん映画だった。ストーリーに納得できなかった。僕の理解が間違っている可能性があるので、完全ネタバレで書く。 【ストーリー】  身代わりロボット(サロゲート)によって社会生活を行う世界。生身の人間は自宅に引きこもり、寝っ転がりながらサロゲートを操縦していた。既に生身の肉体同士が顔を合わせる機会が全くなく、逆にサロゲート使用者にとって生身の肉体は嫌悪感を催すものになっている(注:映画のいくつかの描写からそう感じた。設定的にも合ってると思う)。サロゲートの最大の特徴は交通事故などにあっても生身の肉体には何ら影響がないこと、…

最近の私

2010年12月22日  2010年12月22日 
†UO:よーし、お父さんヒーラー作っちゃうぞー。げ、獣医ってどうやって上げるんだ→放置   よーし、お父さんベイン倒しちゃうぞー。げ、青いでっかいの強すぎ。勝てないよ→放置   わークールすぎー †iTunes:ガメラ3邪神覚醒をハケーン。でもレンタル……。200円と安いんだけど、2G近くダウンロードして視聴期間が限られるのって何となく納得いかん。でも近所のレンタルビデオ屋にガメラ3はないし。 †Golden Eggs:つい最近知り合いから勧められた。以前ニコニコ動画で寄せて上げるブラネタを見て、DVD買いたいと思ってたが……値段高すぎ。これはファン度…

ゴジラVSビオランテ

2010年12月22日  2017年2月24日 
『ゴジラvsビオランテ』(ゴジラたいビオランテ、または、ゴジラ ブイエス ビオランテ)は1989年12月16日に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第17作である。観客動員数は200万人、配給収入は10億4千万円 ( Wikipedia:ゴジラvsビオランテ より)  まて。1989年……だと? 僕が物心全くついていないころかよ。そこまで昔の作品だったとは思えなかったが……。  今作は所謂平成ゴジラと呼ばれる作品の第2作目。敵がゴジラ細胞から誕生したとか、ゴジラが災害だとか(山本弘のMM9だよね)自衛隊の超兵器とか、遺伝子工学とか、超能力とか、そもそも…

音楽

2010年12月19日  2010年12月19日 
最近iTuneで色々音楽を買っている。まあポケモンと東方だけじゃいかんかなと思ったんだ。とりあえずLady GaGaと少女時代を。  で、これって好きなのか嫌いなのかイマイチわからんなーと感じた。  というか、僕は音楽の好みのセンスが殆ど無いらしい。別に好きでもないけど、だからと言って買って損したとも思ってない。多分僕の興味からは外れているけど、でも聞くことは苦じゃない。恐らく、中高生の頃、勉強するときに音楽を全くつけなかったからそれで好みとかを育てられなかったのかもね。  これと対称的に、僕は小説・マンガにはかなり好き嫌いが激しい。最初と最後を読ん…

mixiで中高の同窓生を(大学はコミュニティに入ってるからどうでも良い)

2010年12月19日  2010年12月19日 
僕の職場には高校の先輩がいる。少し前に発覚。ついでに取引先には中学・高校の先輩がいた。これはかなり前に発覚。かがくのちからってすげー。  いつの間にかmixiにも同窓生を検索する機能がついていて、マイミク申請したいなーとか思ってたけど、普通に卒業して7年程度。全くコンタクトとっていなかったのだ。そんなレベルでいきなりマイミク依頼が来たら、やっぱマルチ商法か宗教勧誘か、投票依頼とかそっちの路線で考えるよね、ありえねーwwwみたいに思ってた。  いやでも今のテンションならいけるかも、と言い訳をしつつブログ更新。ここの記事ってmixi日記に出てたらしい。昨…

今日の日記

2010年12月16日  2010年12月16日 
青少年育成条例がついに可決されたか。 でも税制改正のほうがもっと大切だぜ!

つれづれ

2010年12月15日  2010年12月15日 
†ネットで実名か匿名かの議論って一昔前に流行ったみたい。はてな界隈には疎いから気付かなかったよ。実名云々の議論は人それぞれだと思うからかなりどうでも良いんだけど、なぜか僕自身は匿名を使えなかったりする。最近2chまとめを読んでてわかったんだけど、自分が発言するときは何らかのハンドルネームを付けようとしてしまうらしい。2chスタイルの完全匿名主義(名無し)だと書き込めないっぽい。読むだけなら小説みたいに何も感じないんだけどね。  別に匿名じゃ書き込めないからと言って、「オカダナオユキ」or「Tellur」しか使わないわけじゃない。一回しか書き込まないよう…

失恋した

2010年12月14日  2010年12月14日 
※今回の記事はいつもより激しくオナニー度が高くなるので注意。キモイのが嫌いな人は回避推奨。しかもリアルで僕のことを知っている人が見れば気付かれるかもしれないけど、誰にも言ってないからいっか。  つい先日というか昨日、失恋した。多分向こうはこのブログ読んでいないと思うから詳しく書いちゃうけど、同期の女性で意識してから大体1年くらい想い続けて、玉砕。それはもう見事だった。後で書くけど、2chまとめとかでそれなりに友人として良い関係を築けていてそれでも恋人関係にはなれないみたいな片思いからすると怒られそうなほど清々しい散り際であった。根暗人間バンザイ。  僕…

最近の日記

2010年12月5日  2010年12月5日 
†マンガ強化週間  モテキやらアザゼルさんやら最近の作品を読み始めた。面白い面白い。 †ポケモン  夢特性で狙っているのがポイント高すぎ。計算では数ヶ月かかるっぽい。 †UO  テイマー育成中。キャラをほぼ北極に放置する日々。せめて102に上がれば即クーシーを捕まえに行くんだけどなー。ああ、ML世代だからクーシーにあこがれを持ってるの。 †iPad  いつの間にか映画がiTunesで買えるようになった。ガメラがレンタルしか出来ないけど何の嫌がらせ? 買いたいぜ。

「アナモルフォシスの冥獣」(駕籠真太郎、コアマガジン、2010)

2010年12月5日  2017年2月24日 
前回 のエントリーで、「フラクション」に対してあまり面白くないなーという感想を書いた。今でもそれは変わっていない。しかし今回読んだ「アナモルフォシスの冥獣」は面白かった。方向性は「フラクション」と同じ叙述ミステリー(のマンガ版)なのにどこが僕の琴線に触れたのだろうかと色々考えていた。  そもそもこの作品って実のところ駕籠真太郎の作品の中では定番のシチュエーションだったりする。通りすがりの人に怪獣の着ぐるみを着せてミニチュアの町に放り込むなんて「健康の設計」で似たような短編があったぞ。また、怪獣に踏み潰される人間視点の作品は「超電脳パラタクシス」を始めとし…